「日本語を教えてほしい」などと18歳の女子大学生に声をかけ、わいせつ目的で誘拐し、体を触るなどしたとして、藤岡警察署は、市内に住むパキスタン国籍の41歳の男を逮捕しました。

わいせつ誘拐と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、パキスタン国籍で群馬県藤岡市藤岡のアルバイト アクラム・ゾハイビ容疑者(41)です。警察によりますと、アクラム容疑者は、先月5日の午後6時半ごろ、西毛地域にあるスーパーで18歳の女子大学生をわいせつ目的で誘拐し、自宅や車内で体を触るなどのわいせつ行為をした疑いが持たれています。

2人に面識はなく、アクラム容疑者が、「日本語を教えてほしいから店の外まで付いてきてくれませんか」「家に日本語の教材があるから車に乗ってください」などと声をかけたということです。

警察の調べに対し、アクラム容疑者は、容疑を認めています。

9/7(水) 20:52配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a931239b0e0c4c2f0b715a245a32f888a1cfe011

 群馬県警は7日、藤岡市、パキスタン国籍の自動車修理の男(41)をわいせつ誘拐と強制わいせつの両容疑で逮捕した。

 発表によると、男は8月5日午後6時40分頃、西毛地域のスーパーで、県内在住の女子大学生(18)に「日本語を教えてほしい。自宅に教材がある」などと声をかけて車で自宅に連れ込み、馬乗りになってわいせつな行為をした疑い。容疑を認めている。

9/8(木) 18:41配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ab30d8c5ac0e1822d1f36ee461498330c2c1b84