こう言った状況の中で羅針盤となるのは、国にとっての理想像だ。
日本にとって理想の姿は、周辺国から好まれ、日本自体が様々な方面で明確に発展していくことである。
ところが大日本帝国軍は、アジア諸国で現地民を抑圧して、大戦中は最終的に様々な国家から煙たがられ、攻撃の対象となった。
この大日本帝国軍を礼賛するのが靖国神社であり、日本会議である。
日本はネクストステージに入らなければ、日本の理想の姿を実現し得ない。
安倍勢力も現自民党も、ネクストステージへ入ることを阻害している。