3日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=145円台を付けた。145円台は政府・日銀が円買い・ドル売り介入に踏み切った日本時間9月22日以来となる。前週末に発表された米物価指標が前月から伸び、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが進んでいる。

9月22日の円買い介入の直後、円相場は一時140円台前半まで円が買い戻される場面があった。しかし、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から米長期金利が一段と上昇し、多くの通貨に対してドル高が進んだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB270LQ0X20C22A9000000/
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