※2022年10月06日 09時15分 福島民友新聞
 
 会津鉄道芦ノ牧温泉駅(福島県会津若松市)の「ねこ駅長」として親しまれた2代目名誉駅長「らぶ」が5日、死んだ。会津鉄道によると、らぶは8歳の雄で、午後0時55分ごろ、飼い主の小林美智子駅長(64)宅で息を引き取った。8月6日に慢性腎臓病と診断され、療養中だった。

 らぶは、初代の「ばす」の後を引き継ぎ、2015年に2代目名誉駅長に就任し乗客の見送りや巡回役を務めた。県内外からは多くのファンが訪れ、待合室で触れ合う姿もあった。また、今夏公開の映画「にゃん旅鉄道」にも出演していた。

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