>>427
7月には掴んでるよ

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000246963.html?display=full
> そうした中、ある国だけはロシアの大規模侵攻を正確に、しかも前の年の11月から訴えていた。アメリカだ。
ここに1枚の図がある。
去年12月3日付のワシントン・ポストが報じたアメリカの情報機関作成の文書とされるものだ。
ウクライナ国境沿いにロシア軍17万5千人が集結していることを伝えている。
この文書の分析が秀逸なのはロシア軍部隊の規模がほぼ実際の侵攻時の規模と一致しているのみならず、
東部ドネツクだけでなく、首都キエフ方面を含むウクライナ北東および南部からの侵攻ルートも正確に指摘していることだ。
当時は多くのひとが軍事侵攻を疑っていたし、軍事侵攻の可能性があると言う人も東部ドネツク地方に限定されるとの見方が主流だった。
衛星画像の画質を落とす「サニタイズ」された公開用の文書になっているものの、2022年早々に軍事侵攻が迫っていることを正確に警告している。
軍事侵攻のタイミングについては衛星画像で見える軍の準備状況から逆算したのであろう。
当時の大方の予測と真っ向から反しながら、複数の方面からの攻撃を正確に予測できているのは、
衛星画像で見える準備状況の分析に加えてロシア軍内の通信を傍受しているからだろう。

12月には直接会談
米国の抑止力弱まる ロシア、ウクライナ巡り強硬
米ロ首脳協議は平行線 中国も見透かす
北米
2021年12月8日 21:59 (2021年12月9日 5:18更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN083660Y1A201C2000000/