10万円オンライン申請は「失敗」だったのか?自治体を混乱させた本当の要因
浅川 直輝
日経クロステック/日経コンピュータ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00139/060500068/

 マイナンバーカードとマイナポータルの「ぴったりサービス」を使って
2020年5月1日に始まったオンライン申請は、
申請者による氏名や住所などの誤入力や二重申請が相次いだ結果、
自治体が持つ住民情報との照合に多大な手間がかかったという。
総務省は2020年6月2日、同月1日までに43自治体がオンライン申請の受け付けを停止したと明らかにした。