「悪い円安」連呼する経済音痴はミンス狂惨!
「悪い円安」連呼する経済音痴はミンス狂惨!
「悪い円安」連呼する経済音痴はミンス狂惨!


円高とデフレは有効需要不足 GDPが成長しない!
円高とデフレは有効需要不足 GDPが成長しない!
円高とデフレは有効需要不足 GDPが成長しない!


●ドル150円までは悪性円高!

IS-LM分析の左辺(ISバランス:貯蓄−投資)がゼロにならないと均衡レートは実現できない。
しかし不況を恐れ貯蓄は膨らむ一方で、
財政均衡緊縮による公共事業の大幅削減と企業の海外移転で国内投資が全く追いついてこなかった。
これが「失われた30年」の円高硬直化とデフレスパイラル不況の本質的な原因な!

なのに、ミンス政権は論外として、
自民党政権でも、有効なマクロ政策をやらない(怒り)

インフレ率の基調をあらわし、IMFが標準とするコアコアCPIはずーーっとマイナスで、今年4月にようやくプラス0.8%に転じただけ。
未だ円高デフレ不況を抜けてない。
22年3月のGDPギャップは、内閣府の大甘な推定ですら約20兆円と、拡大基調にある!
プラス10兆円で30兆以上の大型財政出動をさせなきゃならないし、金融を引き締めてはならない。

ジョージ・ソロスや高橋洋一のマネタリーアプローチによるマクロ連立方程式ではドル135円が適正レート。
スヴェンソンのフールプルーフ理論だと、
ドル150円になれば中国に進出した企業は国内回帰する。
所得が向上し雇用が拡大、名目賃金もあがる。

国内投資が活性化し定着、ようやく念願の均衡レートが定着する!