※2022/11/11 12:39

 反省したならば謝罪文に割り印を――。滋賀県長浜市議会の押谷 与茂嗣よもつぐ 議員が市職員に威圧的な言動をした問題で、浅見宣義市長は10日、10日前に口頭で謝罪した押谷議員に対し、市が指摘した問題点を列記した文書と、署名・押印した押谷議員の文書を並べて割り印をした謝罪文を改めて提出するよう求めた。

 浅見市長は、押谷議員の言動で市政運営がゆがめられたと指摘。この日の記者会見で、契約書などに押す割り印まで求めた理由を「文書として残し、再発防止につなげるため」と説明した。

続きは↓
読売新聞オンライン: 「暴言市議」に割り印した謝罪文要求…市長「文書で残し、再発防止につなげる」.
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221111-OYT1T50096/