レンブラントの「稚拙な贋作」、描いたのは“本人”だった...科学調査で判明 [朝一から閉店までφ★]
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2022.11.11
文:青葉やまと
17世紀を代表する画家のひとりであり、ドラマチックな効果をもたらす「レンブラント光線」の使い手としても知られるレンブラント。オランダが誇る偉大なアーティストが手がけた作品が、新たに発見されたようだ。
といっても、絵画の存在自体は以前から知られてきた。彼の弟子による作品とみなされ、長い間その価値が正当に評価されてこなかったのだ。欧州ニュース専門局のユーロ・ニュースは、「オランダのブレディウス美術館の片隅に、およそ1世紀も眠っていた」と報じている。
問題の作品は17世紀の油彩、『キリスト昇架』だ。これまでのところ美術研究者たちは、レンブラントの作風を真似た弟子による「稚拙な贋作」と判定し、レンブラント本人による作ではないと位置付けてきた。
ところが最新の科学調査を施したところ、レンブラントと一致する筆致が確認されたという。
通常のレンブラント作に見られない、荒々しいタッチ
キリスト昇架は1640年代の作品であり、ブレディウス美術館の初代館長が1921年に購入している。しかし専門家のあいだでは 、贋作との見方が広がっていた。
米アート・ネットによるとレンブラントは1633年、同じ構図の絵画を制作している。本作はこの既存作と似た内容ながら、その筆致は通常のレンブラント作ほど洗練されていない。
十字架に掲げられるキリストを照らす光線こそレンブラントらしさを漂わせるが、画面全般にわたりディテールを欠いており、一見して細部まで入念に仕上げられた作品とは言い難い。
このためレンブラントほどの熟練画家による作とは考えられず、弟子のひとりによる模倣作品であるの判定を受けていた。
通常の作風と異なった理由は……
https://www.pen-online.jp/article/011970.html 本物だとわかった瞬間に評価しだして価値が上がったらそいつら今後一切批評しないで欲しい レブラントってFF2のゾンビだっけ?(´・ω・`) 芸術作品の価値は、下に貼ってある展示用キャプションが全て。
ご大層な解説が書けるなら幼稚園児のお絵かき帳でも1億円なんですわ!w 何が書かれてあるか、表現方法は、ということなどを通じて
画家はなぜその絵を描いたかを考えるのが芸術 価値が正当に評価されてなかったのか…
要は作品の価値ってのは絵画そのものよりも作者のネームバリューってことになってしまうな
なんかダサい世界だな 作品自体の出来は稚拙なのにレンブラント本人が書いたとわかったら価値が上がるのかよ
芸術なんていい加減なもんだな 天国の美術館の初代館長にごめんなさいしないとね
きっとずっと肩身狭い思いしてたよ ソース見たけど実際の作品の画像はツイッター貼るだけとかなめとんのかこのサイト 芸術家なら行き詰まった時に酒飲んで利き手の逆で描くとかするよな 絵そのものじゃなくて評価した人の存在で価値を決めてるしなぁ。素晴らしい絵画だから評価されるわけでもないし、評価されても金持ちが値段つけなきゃ金銭的な価値も高くないし
つまり自分の好きな絵を飾れと、アニメや漫画などのポスターでも構わんしアイドルのポスターでも…金にはならんがな レンブラントはレンズを使ってキャンパスにモデルの写像を投影して、それをトレースするという技法を駆使して精細な写実画を描いた
レンズに頼らなかったらどうなるか、自分で試したんだろう >>12
作品自体ではなくてレンブラントというブランドに価値があるからな ある技法や作風の開祖で頂点みたいな美術史上意味がある作品に高値がつくことが多いと思う >>10
受け取り手が深読みするほどそこまで考えてない 意識高い系のゲージュツなんか所詮この程度のもんよ
漫画やアニメの原画のほうがよほど芸術性が高くて価値がある
レンブラントなんかで萌えないだろ? 漫画だって、この表現技法は元々××が始めて、とかその手のリスペクトは有るだろ 歯医者行くと勧められるけど高い上に保険が効かないからな・・・ 漫画の回想シーンを後から描いた時みたいだな、自分の絵なのに元に戻らない 将来はAIかw
画像や動画はQRコードで配布されるんだろう >>1
漫画家で例えると代表作「天上天下」「エア・ギア」「化物語」で有名な大暮維人の「しゃぼん」って作品か
「E子」という作者名義で描いて、絵柄もプロが本気で別作者風に描いたため
単行本「NAKED STAR」に収録されるまで、当時のねらー含め読者や同業者から
誰一人として大暮維人作品として看破した者が現れなかった奴 >>39
大暮維人って俺の中では今でもエロ漫画家時代のイメージしかない 夜警しか知らない
キングクリムゾンのナイトウォッチからだけど 世界はアート無しで始まったし、アート無しで終わるだろう 「荒々しい中に繊細さがあり、どこか暖かみを感じる」
私はこの作品はインプラントの作品だと思ってましたよ レンブラント作とされる全ての作品が弟子のもので、レンブラントの作品がこの稚拙な贋作だったんですよ目暮警部 >>6
そりゃあパンツのデザインや素材や品質より
誰がはいてたパンツかが重要だし マロングラッセをトッピングしておけば誰もがモンブランだと気づいたろうに 当たり前だけど芸術作品や言葉が人と切り離され評価されることなんてあり得ないんだわ。時代とすら不可分なのに
イスラエルのワグナー論争から小山田圭吾のとかもそう >>1
なんでも鑑定団でよくあるパターンの絵が作者のタッチと違うから贋作という安易な鑑定ですね わかります 本人がわざと下手に描いて評論家の真贋を問うジョークやろな 本人が書いたと分かったら、手のひら返して評価を高める人たくさんいそう >>2
何を描いたではなく、誰が描いたかが美術では重要
アンディウォーホルみてみ
ただのスープの缶やビンや人物をそのまま描いただけやで >>63
美術としての重要性と資産価値とは本来無関係だからな 価値が上下するのは構わない
だけど鑑定して贋作だと言い切ってた連中は能力ないんだから廃業しろってことだ 書だと下書きの方が
よくて残ったってのは多いけどね。
蘭亭序だって、祭姪文敲だって >>10
だから芸術はそれなりに知能が高くないと理解できない >>8
誰かがイイ!っていう作品は投機の対象にもなるから。それによる奇妙な現象。自分が考えてイイと思うかは人それぞれ。理解したいなら最後は自分に聞くことになるのかも。 レンブラントやルーベンスは工房全体である程度分業して親方が補筆、サインして出来上がりだからな。まあ景徳鎮の焼物みたいなもんだ。 >>74
アシが全部描いてキャラの目玉だけ描く漫画がいたな ヴァン・メーヘレン 「フフフ・・・だがこれも黙っておこう」 >>58
オリジナルと似てないから
贋作として稚拙ってことでしょ レンブラント作品なんて昔はもっと多かったんだよ。フェルメール作品もレンブラントとして
扱われた時代もある。要するにレンブラントが偉大すぎてフォロワーがたくさんいたと考えれば良い。この作品は逆パターンだったようだ。 いや、これは見れば一発だろう!
間違いなく巨匠の作品
俺レベルの審美眼を有する人間は欧米にはいなかったのか つまり
これまでンブラントと言われているものは外注作品で
下手糞で偽物扱いされていたのが本物のレンブラント ギャラリーフェイクであった話のように指紋が見つかったとかならまだしも
筆致で本物ってほんとかね? >>31
たぶんインプラントのボケのつもりでレスしたんだろうけど、
レンブラントという歯磨き粉のブランドも実際にあったりする 夜警の作者な
全く関係ない自分の奥さん幼女かして描いてる ほかにも贋作として捨てられた、本人製作の失敗作あるんだろうな 宮廷画家のベラスケスのように、接近して見ると筆のタッチが荒々しいのに、少し離れると写実的に見えてしまう不思議な画風もある
本当に稚拙だったのだろうか? >>1
レンブラントの夜警ってこんなにデカい絵だったのかよw
世界史の教科書にも出てくるくらい有名な絵だがこんなに大きいとは思わなかった。
源頼朝の肖像画は生で見たことあるけど、この絵も結構大きかったな。 CASIOが発売している3000~5000円くらいのデジタル時計でも
CASIOのGショックによく似たデザインのがあって
メーカー公認のにせ物って言われている 誰が描いたかが大事なんてのはその時代や人物の物語含めてのことだから当たり前の話 >>11
ダサダサよ
芸術だけじゃない
学術分野もだよ まぁでも本当に本人作かは100%分からないからな。
タイムマシンで過去に行って確認でもしないと。
100年後もっと優れたテクノロジーで調べたらやっぱり弟子だったとかあるんじゃ無いの?それも本当かわからないけど。 下手なら下手と評価しろよ
結局名前でしか評価しないのがアート >>107
世界的人気歌手が風呂で歌った鼻歌の盗聴音源が出回ったら、ファンは欲しがると思うんだよな。
その程度のことさ。 なんでも鑑定団でも本物を偽物って言われた人どれほどいるのか >>2
???論が成り立ってないけど
歴史的な価値が上がると値段が上がるが相関関係にあるわけだし
単に凄い芸術的な価値があるって意味だと君のいう通りかもしれないけど 絵画は究極の美人投票
みんなが欲しがると思うものから順番に値段が付く
世界に一個しかないのでこの美人投票が成り立つ >>1
鑑定は最初からデジタル機器とAIにさせとけ >>96
弟子たち「師匠!あんまり手を出さないでください!捨てられちゃいますから」 手抜きで書いただけなのに
せや!これはアホな弟子の作画や!
とか言われちゃう
神格化さすぎたわけだ 鑑定っていい加減だよな。
絵描きが体調悪かったら下手になるだろう。途中放棄してるのは完成度ひくいのは出てくるだろうし。
なのにこの絵描きでこのレベルはありえないとかやっちゃう。 出来だけなら後世の絵の方が優れてるからな
昔は遠近法すらなかった たまたま違うタッチで描きたい気分だったんでしょ
似たようなの描いてたら飽きるからな 日本が誇る曜変天目茶碗は
一人の名工が技法を弟子に伝授せず
世界に四つしか伝わっていない究極の至宝
尚、四つ目は21世紀になってから発見された >>121
今はグーグルレンズ使うと価値がすぐわかる 美術史に名を残すような大芸術家でも若い頃に芸風が完成されて生涯ずっとそのままって事もないしな >>131
黒い器は茶の色がわからない
茶を楽しむ目的で茶碗として使えないのではないか? マジで自分の才能に気がついてない自分が一番残念だ
売れば金になるのにな 有名な画家の資料は多ければ多い方がいい
フェルメールと偽って贋作を売った
メーヘレン事件は余りに有名 >>9
このスレってガキいないだろ、多分40代50代とかになってこんな事言ってる奴が社会に出てる稚拙な国日本すげーなw >>137
まあ点てるお茶はバスクリンみたいな蛍光グリーンだし… 実験作とか習作とか気分転換の落書きだろ
大画家にだってそんな時もある こんな落書きみたいな絵が百数十億円の価値があるなんて
購入した初代館長(1855-1946)は目利き杉だろ
ふむふむ調べたら
初代館長ではなく絵画のコレクター
今回真作と証明された絵は1921年に購入したもの
だそうな
記事間違ってんぞ >>8
簡単だよ。
誰がなんと言おうと、いくらで売っていようと、孫の書いた爺婆の絵以下の価値しかない。 >>12
仮にへのへのもへじでもドラえもんでもレンブラントが書いたら価値上がる >>149
横山大観が飲み屋で箸袋にタコ描いたら何十万かで売れたって話を聞いたな ピカソは店で飲む時に現金じゃなくてサイン入りの証書で払ったって言ってたな
店はピカソのサイン入りを換金するのが惜しくなるから実質タダ そもそも芸術なんてものは本質的に「気のせい」なんだから
価値が定まるわけが無いw w w 芸術とは、人間の心を動かす人間の創造物すべてのことだよ 巨匠でもオナニーする前に描いたおっパイとオナニーした後に描いたおっパイの出来が同じなはずはないんだ😡
ちゃんと絵ごとに価格評価しろ😤 >>150
王羲之が老婆が売ってた扇にちょっと文字を書いたら、高い値で売れたという似たような話を思い出した 蘭亭序だって、元々は酔っ払いの殴り書き。
後日清書しようとしたらできなかったというか
納得できずに諦めたらしいが。 >>1
レンブラントって作品を仕上げるスタッフを大勢抱えた工房制だったんでしょ?
レンブラント1人で仕上げた作品なんてほぼないんじゃないの そもそも工房で弟子が大勢いたんだから
一部だけ本人が加筆しててもなんら不思議じゃない トスカーナの贋作って良い映画だお(´・ω・`)
子供の頃に見て、こないだDVDで見直した ・単なる習作
・やっぱりレンブラントの筆致まで真似しようとした弟子の贋作 オーギュスト・ロダンと愛弟子カミーユ・クローデルの作品も、一時期は作品製作から私生活まで一緒だったとすると本当は区別が付かないのだろう? >>1
有名漫画家がコミケで自分の作品の薄い本を別名で出してる様なものか。
何となく気持ちは分かる。 諸道なら、徹底的にコピーする
臨書という練習があるな。 レンブラント光線のスレ
ところでどうでもいいんだけど昔から思ってんだけど
レンブラント・ファン・レインってなんか必殺技みたいな名前だよねw
あと代表作の『夜警』はかっこよすぎwww
スレでは>>6 くんのいう第二芸術論みたいな話題があるけど
どうだろうね、まあもちろん換価価値としては要素はあるよね。
それはひとつの純経済的な需要と供給の関係とパラレルかしらんけど。
また、一家一道をなす美術の教科書に載るようなアーティストになると
もうこれは聖人になっちゃうんだよね。
そうなるとどんな作品でも殴り書きの端書でも
崇めるべき聖跡聖遺物になるわけですよ。
"神殿としてのミュージアム"なんて言葉が博物館額にあるけど
これはなかなかうまいこと言ったもんだと思うよねw うん。 評価額2万円の実につまらない絵がゴッホの絵だと分かると2000万円で落札された
ただし以前の所有者だった二流画家が絵に手を加えていたため、落札した美術館は
購入額と変わらない2000万円をかけて絵を修復した
美術館の館長さんがいうことには「ゴッホの絵を所蔵していることに意義がある」のだそうだ
でもゴッホの絵だとしても実につまらない絵であることには変わりがないw >>49
キャンプで大物がちょこっと指導。
「○△氏、熱血指導!」
などと、スポーツ紙が。
「そんな程度で開眼するなら、我々コーチは要らない」
と、おかんむりな某名コーチの著書。
それでいて長嶋がチョイと練習を見に来て、
「腰をグググだよ」とか「パン、ではない。パパパンッだ」とか、例の調子で抽象表現をしたこを有り難がる始末。
こんな長嶋崇拝を思い起こした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています