■貧困と恐怖によって、大衆が支配された時には、
常に代理人を表舞台に立たせ、秩序を回復すべき時が来れば、
犠牲者は 犯罪者や責任能力のない人々の犠牲となったと解釈されるよう、
事を進めなければならない。
計算済みの恐怖支配が実現した時点で、犯罪者や精神異常者を処刑すれば、
我々自身を抑圧された人々の救世主として見せかける事ができる。


■実際のところ、我々の関心は正反対で、減らすこと、
すなわちゴイムを殺害すること にある。


■代理人は大衆受けのするスローガンを生み出せるよう
訓練されなければならない。
大衆には惜しみなく約束しなければならないからである。
約束された事と反対の事は、のちになれば常におこなえる。


■ゴイムからその不動産、産業を奪うため、
重税と不当競争を組み合わせて、
ゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。
国際舞台においてゴイムが商売できないように仕向けることは可能である。
つまり、原材料の巧みな支配、短時間労働および
高賃金を求める労働運動の普及、競争者の助成によってそれは実現できる。


■最終的には、我々の運動に尽くす少数の金持ち、
および我々の利益を守る警察と兵士と、
プロレタリアートの大衆が残ればいい。
ゴイムに殺し合いをさせるため、
大々規模の武装増強が開始されなければならない