社会保障費削減すると、財政破綻もしくは外貨建て国債発行に追い込まれる。

莫大な公的債務をファイナンスしてるのは、高齢者が老後の為に蓄積した莫大な金融資産。
社会保障費削ると、この高齢者が資産崩すペースが速まるので、
国債を買い支える金が国内から減ってしまい、国内で国債買い支えが不可能になる。