違憲判決不服として国が上告 成年後見制度の規定巡り [蚤の市★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
成年後見制度利用者の就業を認めないとした2017年当時の警備業法の規定は憲法に反するとして、岐阜県の元警備員の30代男性が国に損害賠償を求めた訴訟で、国は30日までに、規定を違憲とし50万円の支払いを命じた名古屋高裁判決を不服として最高裁に上告した。29日付。
高裁判決は規定について、職業選択の自由や法の下の平等を保障する憲法に違反すると指摘。「能力を発揮する場を奪われ、自立を妨げられた」として、賠償額を一審の10万円から増額した。
判決などによると、障害者支援団体を保佐人として財産管理を任せるようになったが、会社から契約終了を通知され、退職した。
22/11/30 11時19分共同通信
https://www.47news.jp/8632844.html >>2
多重債務で自己破産したから現金輸送車の警備員になった >>6
> >>3
> どう言う事?
昔で言う禁治産者だから他人の財物を守るような仕事には向かない、というのが常識だった。
まあ、今でも常識だとは思うけどね。 まあ、時代が変化して障害者も働きやすくなったからな >>13
学歴不問かつ18歳未満が取れない免許職ではないのに18歳未満禁止も珍しいみたいだね
>>25
長崎市で現職の公務員が被保佐人になったのを理由に失職させられたのも裁判中
(これも今は規定が削除されてるが、以前は欠格事項だった) >>25
働けないとは言わんけど大きな責任(他人の人生を左右する、財物の管理)が果たせるというなら
前提となる成年後見人対象者というのが矛盾するもんな。
この手の人権屋どもは変な権利濫用させんなよ、と思うよね。 >>28
まあ法律違反での失権と同等に扱うのが妥当かって話だね >>4
たしか赤旗ソースで、どの場面でそうなったのかは最後まで提示しなかったんだよな確か
まだそれ貼ってる人いて驚いたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています