※2022/12/08 08:40
読売新聞

 東京都立大は7日、学生による実験の監督責任を怠ったとして、同大理学部の男性准教授(54)を諭旨解雇の懲戒処分にした。准教授の不在中に出火し、約30平方メートルを焼く火災が起きていた。

 発表によると、准教授は昨年12月4日昼、同大南大沢キャンパス(八王子市)の理学部実験室で、学生5人が発火性のある試薬を使った実験中、無断で自宅へ帰った。学生が試薬の処理を誤って火が出たが、けが人はいなかった。

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