【速報】「袴田事件」再審開始へ 東京高検が最高裁への特別抗告を断念 ★2 [ぐれ★]
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※3/20(月) 16:31配信
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57年前、静岡県で一家4人が殺害されたいわゆる「袴田事件」で、東京高検は袴田巌さんの再審＝裁判のやり直しを認めた東京高裁決定に対する特別抗告を断念しました。今後、再審が開かれることになります。
袴田巌さん（87）は、1966年に現在の静岡市で味噌製造会社の専務一家4人が殺害された事件の犯人とされ、死刑判決が確定しました。
しかし、2014年、静岡地裁から「再審」を認められ釈放されていて、今月13日、東京高裁も検察側の即時抗告を退け、再審を認めました。この決定について東京高検は最高裁に特別抗告するか検討していましたが、きょう、特別抗告を断念したことが分かりました。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/71e119524e396c223bf042fec25b33ff446d79ba
※前スレ
【速報】「袴田事件」再審開始へ 東京高検が最高裁への特別抗告を断念 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1679297835/
★ 2023/03/20(月) 16:37:15.89 >>255
真犯人かどうかまったくもってわからんよ 結構皆さん真犯人を知っているみたいだが
もうこの世に居ないからなあ 転載
■袴田事件が起きた原因 １
結論から先に言うと、江戸時代の警察文化が、当時の警察にも継承されていた為
江戸時代の警察に当たるのは奉行所（有名な江戸の南北町奉行所）だが
江戸の奉行は別として、当時の奉行所の連中は、考え方が異様だった
「町で凶悪事件が起きて、民心が恐怖と不安で動揺したり、奉行所を非難するようなら
取りあえず下手人を召し取ればいい
別に真犯人である必要はなく、犯人らしく見える者を召し取り、責め苦で吐かせればよい
さすれば民心は落ち着き、奉行所への批判も止み、公の安寧秩序は保たれる
真犯人が別にいたとしても、どうせ濡れ衣で捕まったと知って、儲けものだと思い
新たな犯行は控えて冤罪を起こした事が表沙汰になる事はないから、安心すればよい
また治安維持の為にも見せしめに下手人は死罪か打ち首獄門にしてしまえばよい
死人に口なしで無実の町民に濡れ衣を着せて罪人にした事実を隠蔽出来る」
俄かには信じられないかも知れないが、これが当時の、お役人達の本当の考え方
犯罪で民心が乱れたら取りあえず無実の人間でもいいから捕まえてしまえばいい
そうして民心を鎮めさえすればそのものが真犯人かどうかはどうでもいい
こういう発想 転載
■袴田事件が起きた原因 ２
何故、江戸時代の奉行所≒警察は、こんなに腐った考えをしていたのか
その謎を理解する為には、江戸時代の警察制度に対する幕府の方針を知る必要がある
同心に仕える十手持ちが、ヤクザの大親分の町民だった事はよく知られている
これは幕府の方針である「犯罪は犯罪をよく知るならず者に任せるべし」が関係している
要するに餅は餅屋という事で、犯罪の事は犯罪者や犯罪組織の奴に任せるのが一番だと
そのような思想の下、犯罪の捜査や防犯を担う十手持ちに、ヤクザの大親分を充てていた
時代劇によっては、十手持ちがお店（たな）を脅して回ったり
金品をせしめて回る描写が出てくるが、実はあれは、創作でなく、史実であったりする
十手持ちはヤクザの大親分なので、悪さばかり働いていた
脅したかりは当然で、無理難題を吹っ掛けて言う事を聞けと強要する事もしばしば
そんな奴らだから当然、金持ちの悪徳商家や悪人の武家その他と癒着して
悪さを働いたり、十手持ちの立場を悪用した権力の濫用もごく普通に行った
江戸町奉行所を例に取ると、まずは与力がおり、その下に同心がつくが
与力も同心も、共にお目見え以下の御家人である
御家人というのは徳川幕府に仕える足軽の事で、２００石以下の者を言った
特に同心らは軽輩で、非常に苦しく、俸禄だけでは暮らし向きが成り立たない
当然、妻女は内職する事になるし、実家が商家なら、金銭的に援助して貰う事になる
時代劇によっては、与力や同心が町のお店と癒着し、金子を受けとったり
脅して金をせしめる、見返りに便宜を図るといったシーンが出てくるが
こうした事はごく普通に行われていて、実際に癒着していたと言われている 転載
■袴田事件が起きた原因 ３
つまり町奉行所の実態というのは、十手持ちから与力まで、悪人共で占められていて
町内で力を持った裕福な商家、有力町民、ヤクザ一家や武家その他と癒着していて
彼らから金子を貰った見返りに便宜を図ったり、金を脅し取ったりしていた
こんな連中が警察制度を担っているのだから、無実の人間をとっ捕まえて
無理矢理自白させて下手人にでっち上げたり、その事で奉行所への批判を封じたり
死罪にしてしまう事で口を封じてしまうような事も、平気でやっていた
また時代劇でよく出てくる遠島とは、実際には非常に過酷なもので
遠島に処された罪人の死亡率は非常に高く、実質的には処刑と変わらなかったともいう
江戸町奉行だけでなく、火盗改でも似たような状況にあったとされ
鬼平犯科帳の長谷川平蔵宣以が人々から称賛されたのも
与えられた役職を忠実にこなし、町民から慕われていた為だと言われている
（町奉行遠山金四郎も庶民の味方となって働いた事から人気があったという）
言い換えればそれだけ町奉行所が腐敗していたという事だ
ちなみに与力が警察署長以上の警察幹部、同心が警察幹部
十手持ち等の岡っ引きが、現在の警察官に当たる者達だと言われている
元警察官が著書で、警察署長になると様々な利権があり
一代で数千万円のたくわえを得る事が可能だと実名による告発を行っているが
何の事はない、江戸時代に与力らが得ていたような役得が現代にまで続いているだけで
組織名が警察に変わり、制度が変わった後も、利権や特権が残り続けただけの話である >>47
飯塚事件でDNA鑑定を依頼されて久間さんは無実との結果を提出した
帝京大学教授は國松警察庁長官から取り下げるよう圧力をかけられたと
法廷で証言してる
そして久間さんが真犯人との科捜研鑑定結果が証拠提出された >>245
袴田さんを犯罪者に仕立て上げた警察官、検事、裁判官の名前は、
きちんと記録に残して、後世に語り継いでほしいね。
>>214とか>>227とか 転載
■袴田事件が起きた原因 ４
各藩の奉行≒今でいうところの警察制度に当たるものは、もっと酷かったと考えられる
石高の低い藩では藩士らは貧乏で、例えば徳川幕府では２００石以下を御家人としたが
１万石の大名では、家老クラスですら３００石くらいしか貰ってなかったとも
藩内で身分の高い武家でも禄高がたったの１５０石という事もざらだったようだ
当時は江戸とその他の地方との経済格差が激しく、物価が全然違う為
単純比較はできないのだが、それでも各藩の藩士らは、かなり生活が苦しかったという
藩によっては平時から田畑を耕し、半分農民のようになっていた藩士も多かったそうな
そんな貧乏人ばかりで警察組織が構成され、警察活動に当たっていたとしたら
裕福な家々と役人との癒着は、江戸町奉行所の与力・同心の比ではない事になるし
金を持った連中による金の力でのやりたい放題も、江戸の比ではないという事になる
各藩で警察に当たる活動をしていた者達が、悪人面の悪党揃いだったであろう事は
考えるまでもない事である
こういった組織だったから
「町で凶悪事件が起きて、民心が恐怖と不安で動揺したり、奉行所を非難するようなら
取りあえず下手人を召し取ればいい
別に真犯人である必要はなく、犯人らしく見える者を召し取り、責め苦で吐かせればよい
さすれば民心は落ち着き、奉行所への批判も止み、公の安寧秩序は保たれる
真犯人が別にいたとしても、どうせ濡れ衣で捕まったと知って、儲けものだと思い
新たな犯行は控えて冤罪を起こした事が表沙汰になる事はないから、安心すればよい
また治安維持の為にも見せしめに下手人は死罪か打ち首獄門にしてしまえばよい
死人に口なしで無実の町民に濡れ衣を着せて罪人にした事実を隠蔽出来る」
という発想が出てくるし、それを実践していたわけだ 転載
■袴田事件が起きた原因 ５
そして明治維新後は、各藩の警察組織の体質が、そのまま県警察部の警察の体質として
継承され、定着する事になった
何故そうなったのか？
自明の理だ
金を握らせて奉行所の役人らと癒着し、役人らを自分の都合よく動かし
気持ちよく生活していた裕福な商家、有力町人、富農や豪農らが
政府が変わったところでそれを手放すわけがない
警察制度で整備されて、刷新されようが、江戸時代と同じやり方を踏襲しようとするし
警察官や警察幹部にそれを強要するし、警察官や警察幹部も
土地の者で、江戸時代には奉行所の役人達が何をしていたのか見て知っているのだから
「警察というのはそういうだ」と考えて、不正も腐敗も思想も全て継承される事になる
２０００年以降に発生した悪質な冤罪事件である富山県警による氷見事件も
被害者が作成した犯人の似顔絵と似ているというだけで、無実の人間をしょっ引いて
強引な取り調べで参らせて、精神的虐待を加える事で自白を引き出して
犯人しか知り得ない情報を、取調官が取調室で被疑者に教える事で
被疑者が元から知っていた事に捏造し、かつ、完璧なアリバイがあったのに無視し
犯人と身体的特徴が合わない点も無視し、犯人のＤＮＡ型との照合すらしないという
出鱈目の限りを尽くしたわけだが、この事件はまんま、江戸時代の奉行所の手口である
「凶悪犯罪が起きたら取りあえず下手人を捕まえろ。真犯人である必要はない」
「下手人が捕まれば二度と事件は起きないという事で民心は安堵する」
「真犯人は儲けものと考えて再犯しないので冤罪が露見する事はない」
袴田事件を起こした警察官らには、真犯人から金銭を得ていた疑惑があるそうで
無実の袴田さんを捕まえ、犯人にでっち上げる為の小細工をした事もあわせて
警察のやった事は、江戸時代の奉行所の役人と全く同じである 恐ろしいな。本当に権力ってのは。特に愚かな日本人は権力を握ると
途端に優性思想、選民意識に目覚めてとことんまで腐敗する >>269
まあそれは日本人に限らんことで。
だから政権交代って必要なんだよ。
日本がだめになったのは政権交代がないからなんだよな 地裁だから、死刑じゃないけど無期懲役とかに処するとかにしそう 一切抵抗権を与えず
濡れ衣を着せた組織の責任者を逮捕する権利を
国民に与えるべき >>273
それは違う。
これは日本の恥部であり、まだ土人国であるシステムの問題。
個人の不正にことを矮小化してはいけない ×疑わしい人間
○誤って疑いをかけられてしまわれたお方 >>275
定年退職どころか死んでるだろｗ
何年前の事件だと思ってんだ >>272
再審って、無罪を言い渡すべき明らかな証拠があると認められなければ始まらない
つまり、再審が始まるということはその段階で無罪を言い渡すべき確かな証拠があると認められているんだよね >>279
そんなことより、冤罪くさいから執行されずに今も収監され、
世間から存在すら忘れられてる人たちを先に救ったほうがいい。
袴田さんだけじゃない >>280
官僚にとっては金より名誉を奪われる事が何よりも手痛い
なので勲章と叙位を剥奪した方が良い。
救うとなれば大赦しかないけど
処罰感情が強い日本国民は納得しないし
判決の否定に繋がるから、検察は組織を上げて抵抗する事は目に見えてる。 >>281
だからこれは日本という国の司法システムの問題。
官僚個人の問題に矮小化するな >>281
その通りだね。
組織の問題とか言ってる奴もいるが、
まずはこういうところから始めないと。
関係者からの叙勲剥奪、退職金の返還請求を！ >>282
全部セットでやらないと駄目じゃん
矮小化でなくて >>282
過去に有罪判決を受けた人や現に収監されてる全ての人間にまで影響が及ぶような問題を含んでいるからな。
当然被害者連は激怒するし納得しない
司法の権威は取り返しがつかない程大きく失墜する。
だから矮小化させるしかないし、この事件は昔の話というようにストーリーを作りにかかるだろうな
それが既定路線だろう >>287
まずはいま現在も袴田さんと同じ状況にある人たちを救うのが大事だろ。
死んじゃうぞ？
５０年以上司法のエアポケットに落ちたままなんだから >>286
与えられた勲等と現役時代の階級の剥奪、年金受給資格の停止、これに反対か賛成か答えてくれない？ >>289
反対。
官僚の問題に矮小化してる。
日本政府、自民党がよく使う汚い手。
本体を守るために尻尾を切って「解決」にしようとする。
引っかかってはいけない >>290
はいＮＧ
お前警察側だろ
死ねよ人間のクズ >>291
システムを直さないといけない。
なぜシステムカイゼンにそこまで否定的なのかわからん >>292
だめだ、この人何を言ってるのか理解してないわ ブリーフにB型の血液はついてたけど、ステテコとズボンにはついてなかった
つまり犯行途中でパンツ一丁になった
また次女のO型の血液はどの着衣からも出なかった
これで有罪にしたんだからアホすぎる
すくなくともO型が出なかった時点で複数犯を疑えよ >>290
こうして論点逸らしする奴は、
関係者だろう。
>>289
大賛成 矮小化でも何でもない
権威主義的な日本では、お役人（ＯＢも含め）の名誉や体面に傷をつけない為に、たったそれだけの理由で、平気で人権侵害を働く
だからそういう勘違いしてる輩共には、与えられた勲等を奪い、現役時代の階級を、現役時代に遡って剥奪し、罪人として厳罰に処してやるのが一番だ
その上で冤罪を起きないようにする仕組みを構築すればいい
冤罪やって後にバレたらそういう目に遭わされるとなれば、馬鹿でもない限り、捏造なんかしねえからな
それでモルツ増するようなクズは死刑にしてやればいい >>290
こうして論点逸らしする奴は、
関係者だろう。
>>289
大賛成 >>290
こうして論点逸らしする奴は、
関係者だろう。
>>289
大賛成 >>290
こうして論点逸らしする奴は、
関係者だろう。
>>289
大賛成 >>297訂正
それでモルツ増するようなクズは → それでも捏造するようなクズは >>290
こうして論点逸らしする奴は、
関係者だろう。
>>289
大賛成 証拠捏造までされたら
もうどうしようもないじゃん
特高検察かよ >>293
否定してないぞ？システムを改善しても、改善以後の冤罪は食い止められるかもしれないが、改革以後の人たちは救えないだろ。
だから大赦しかない。
過去の有罪判決を1軒1軒調べ直して、あなたは無罪でしたとやるのか？膨大な時間と税金がかかるし、不可能だろう。 >>305
じゃあ聞くわ。
死刑制度廃止に賛成？反対？
廃止しないとシステム変えられないけど 羽切平一：袴田事件の捜査責任者。紅林の元部下であり、徹底的な拷問、証拠捏造を首謀したとされる
石見勝四：一審で、陪席裁判官の反対を押し切って、死刑判決を出した裁判長
横川敏雄：控訴審で死刑判決を出した裁判長
渡部保夫：「袴田が無実だったら首をかけてもいい」と宣言して、再審請求を握り潰した裁判官。控訴審で死刑判決を出した横川敏雄の弟子であり、師匠に忖度したとされる
↑
違法捜査に関わった刑事や、違法捜査に目をつぶって死刑判決を出した裁判官は、ほとんどが故人になっていて責任追及できないのが残念。
最後の1人など、師匠への忖度で殺人に加担するなんて（冤罪による死刑を黙認するというのはそういうことだ）、裁判官以前に、人間としてどうかしているのに‥。
ただ、少なくとも、こいつらに与えられた表彰や叙勲は剥奪すべきだし、支払われた給与や退職金は、その子孫から利子をつけて返納してもらうべきだと思う。こいつらの子孫はその遺産を相続しているわけだから、請求しても問題ないのでは？ >>303
証拠捏造の決定的証拠すら存在しない
取り調べが可視化してないから捜査過程が何もわからない。
本来なら証拠や調書に疑義が出た段階で無罪を下さなければいけない。
それをしなかったのが今に至る日本国司法制度の真実であり闇の本丸。 >>308
うん、日本の司法システムの闇であり恥部。
そこ直さないとどうにもならん 捜査取調べから裁判に至るまで容疑者の自白が重視されすぎなのが本質的問題 >>310
村木さんなんて終始一貫否定してたけど証拠捏造されたぞ？ >>306
もはや死刑制度是非の問題ではなく、日本国の司法制度そのものの存在が問われている問題だぞ
死刑制度を廃止にしたところでは済まない問題なのだが、死刑制度の問題に焦点を当てようとすることこそ、改革を否定する司法当局の誘導ではないか？ >>313
システムの是非の話をしてるんだが。
死刑を廃止しないとシステムが変えられない >>314
死刑があるかどうかはなんてシステムの上では関係ない
死刑をやめて「治験薬無限投与刑」にしようと「過酷労働365日刑」にしようとそれでシステムが変わるわけではない 275 名前：ラニナミビルオクタン酸エステル(愛知県) [US][sage] 投稿日：2023/03/21(火) 10:32:58.68 ID:JOIOv3Nh0
>269
ところが普通に起きている
２００２年発生の富山県警の氷見事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E8%A6%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6
・被害者達の証言を元に作成した似顔絵と似ていたというだけで犯人扱い
・強引な取り調べで精神を消耗させたところで、家族もお前がやったと言っていると嘘を吐いて心を圧し折り、自白を取る
・逮捕状の請求は自白前に取られていた
・取り調べ中、警察と犯人しか知らない情報を、男性に教えて、元からその情報を知っていた事に捏造
・被害者宅の間取り図を出し、薄紙で男性になぞらせて、更にそれを清書させて、間取り図を元から知っていた事に捏造
・男性には事件時刻電話をしていたという完璧なアリバイがあったのに無視
・男性と犯人の身体的特徴（靴のサイズ等）が全く合わないのにそれも無視
・男性宅を家宅捜索しても使用された道具は当然見つからないので、家宅捜索で出てきた道具を犯行に使用した事にして
被害者の証言との食い違いは「被害者の記憶違いだった」事にして処理
・状況的に見て犯人でない可能性が高いにもかかわらず、科捜研は「氷見署からの依頼がなかった」事を理由にＤＮＡ鑑定を実施せず
こんな出鱈目な状況なのに送検され、起訴され、国選弁護人は男性を犯人と決めつけ、無断で被害女性達に示談金を支払ったり
マスコミは県警の情報を鵜呑みにして男性を犯人扱いする報道を繰り返した結果、男性は完全に戦意喪失
一審で有罪判決を受けて服役
しかも真犯人は男性の逮捕後も犯行を繰り返したが、富山県警は捜査をしなかった
この事実に関して後に犯人は「富山県警は男性が犯人ではないと分かっていたがそれを隠蔽した」と手紙で語っている
次につづく >>316
死刑はシステムだよ。
君は「大赦しかない」といったが、これこそ荒唐無稽。
大赦って皇室におめでたいことがあったときにしかないものだからね。
皇室の慶事を作るとか、現実的にありえない。
こんなシステムがありえるわけないだろ？ >>314
死刑が廃止するだけでは駄目で
証拠や取り調べ過程がブラックボックス化し、なおかつ裁判所が追認して有罪判決を出す現状が正されない限り何も変わらない。
第２の袴田事件は起こるだろうな >>320
もちろん廃止するだけではだめだけど、廃止はしなければいけないってこと 276 ：ラニナミビルオクタン酸エステル(愛知県)[US] 投稿日：2023/03/21(火) 10:33:16.49 ID:JOIOv3Nh0
>275の続き
更に恐ろしいのが、富山県警が上記の手口で無実の人間を犯人にでっち上げた事がわかった後の処理で
「結果においては誤認逮捕になりましたけれども、当時の捜査幹部の指揮あるいは捜査員の捜査手法、それを一つ一つをあげつらって捜査の懈怠があった、
あるいは、そこに捜査のミスがあったという事で処分に該当するものだというふうに判断できるのか、どうかと言う事になると、
当時の捜査状況をつぶさに検証した立場からして（処分を）ちゅうちょせざるを得ない」（富山県警安村隆司本部長・当時）
「自白の強要については違法性が無い」（長勢甚遠法務大臣・当時、2007年1月26日）
と述べて、当時の捜査員に対して処分が行われる事は一切なかった、という事
この犯人へのでっち上げを働いた取調官は名前が割れていて、長能善揚と言い、階級は警部補、県警本部刑事部捜査一課の係長だった、と言われている
この肩書を聞けば、多少なりとも警察に詳しい人ならピンとくるが、県警本部の係長というのは、警部昇進に王手が掛かったポジションであり、いわばエース級の人材
恐らく県警内部でも落としのプロと呼ばれていたような取り調べの名人とされた人物なんだろうが、そんな人間が、こんな卑劣な犯人捏造をやったわけだ
また県警本部長と法務大臣が捜査員らの処分をしなかった事にも裏があるのではないかと言われていて
要するに、連続強姦事件が起きて、犯人が捕まらないと、県警が県民に非難され、世論が悪くなるというので
県警上層部の意思として「さっさと犯人を逮捕しろ」という指示を出して、それを受けて長能らが捏造を働いたのではないか、という疑惑だ
つまり氷見事件は現場の捜査員、捜査幹部の判断で起こされた冤罪事件でなく、県警上層部ぐるみの、県警本体による犯人捏造事件だったのではないか、という見方だ
ま、実際に捜査員が全く処分されていないという異常性に付け加え、県警捜査一課の係長が投下されて
取り調べで犯人への捏造が行われたのだから、県警手動で行われた捏造事件であったと考えるのが妥当なのだろうね
紅林警部や袴田事件に限らず、地方の警察では、未だにこういった体質が継承され、今なお尾を引いている、という事なんだよ >>323
ああ、大赦しかないと言ったのは君じゃないのか。
論外だからな >314
死刑制度の廃止なんか関係ないって
そういう「関係のない者を抱き合わせる」手を使ってくるからいけないんだよ
取り調べの全面可視化と代用監獄制度の廃止、並びに、冤罪を起こした際の警察官と検察官への処罰制度の創設
悪質であれば叙勲の無効、階級降格（ＯＢの場合は現役時代に遡って）、年金受給資格の停止や年金額の削減とか
打てる手が色々とあるじゃん >>325
死刑なんて刑罰のひとつでしかない
死刑があっても「裁判所を解体して国民投票で刑罰を決定する」になってらシステムは変わる
陪審員制度なんかもシステムが変わった例の一つ
死刑をやめさせることを目的にしてるから「死刑が無くならないとシステムは変わらない」なんて的外れな言葉がでてくる >>328
刑罰の一つって認めてるやんｗ
システムでない刑罰などない ここで無罪判決が出た直後に「テッテレ～♪実は犯人ほんまにワイやで～♪」とか言ってくれたら袴田さんマジ神 >>315
紅林は世間や警察内部から非難され精神的に疲弊しきっていたが、
1963年（昭和38年）7月に幸浦事件の被告人に対する無罪判決が確定したことにより、
気力が尽きて警察を退職。同年9月に脳出血により急死した。
あなた方は亡くなった方にまで鞭打つつもりですか？ >>329
>>314の
「死刑廃止しないとシステムを変えられない」って君の意見への反論やぞ？
刑罰がシステムなら「煽り運転禁止」で刑罰が変わったからシステムが変わったことになるね
じゃあ死刑があってもシステム変わってるね なんで検察は今まで抗ってきたの？
証拠捏造を認めたくなかった？ >>331
ヒットラーとか死んでも鞭うたれてるから >>332
じゃあ死刑廃止しないでどうやってシステムを変えると？
方法はない >>334
予算じゃね
警察みたいに事件が迷宮化しても事件担当がある限り予算が出るとか
もしくは賠償とかになると検察予算から出されるとか >>319
ではどうやったら未だ世に出ていない冤罪被害者を救う気だ？
全ての有罪判決者を1軒1軒調べ直して、「あなたは無罪でした」と通知を送るつもりか？
とてつもない労力と血税が失われるだろうな。
それよりも大赦の方通知一本で済む。
あり得ないだろうが、今の司法制度を是認し続けるより良いと思うぞ？ >>121
なるほどDV野郎でしたか
大体あの頃の冤罪がどうたら事件は登場人物が全員おかしい >>339
まずは死刑廃止。
とりあえず殺されないというだけで戦う気力も出てくるだろう。
そして終身刑でもいいからずっと生き続けられるとなれば、
再審請求の道も拓けてくる。
袴田さんの場合、お姉さまがいなかったら再審請求できてないからね。
御本人は弁護士とすら会えないほど精神状態が悪化してたんだから >>339
それよか、大赦しかないって言ってたのは君だよな？
皇室の慶事を作るの？ 死刑廃止というか刑法を根本から組み直しってのは絶対必要 裁判官って、証拠として提出されたものは検証せずに、それが正しいと思い込むの？ >>337
じょあもなにも刑罰が変わったらシステムが変わったことになるんだろ
それなら煽り運転厳罰化しただけでシステム変わってることになる
煽り運転厳罰化と同じ手続きをすればシステム変わるぞ >>212
勘当された長女は実家を逆恨みしてても不思議じゃないし反社と付き合ってたなら本来は真っ先に長女とその恋人が疑われるべき案件だわな >>344
そうだね。
日本の法律は「警察検察が悪いことなんかするわけない」という
建付けになってる。
だから、冤罪の可能性のある証拠は隠している >>346
そうだね。厳罰化にしてあおり運転をへらすのはいいことだよな。
なにかご質問は？
酒気帯び運転なんかその例じゃん。
厳罰化して減った >>339
冤罪も種類があって
泥棒したけど殺してないとかの部分冤罪をどうするかだわな
まあこの手のは膨大にありすぎる訳で >>351
それは泥棒の罪で裁くべきでは？
殺してないなら殺人事件で裁くのは間違ってると思わない？ >>348
っていうか些細でも誤謬があったらその場で釈放が基本
間違わないという保証があるから身柄拘束できる訳でね
間違える奴に身柄拘束権とか与えたら暴走するのが当たり前 >>350
だから死刑を無くさなくてもシステムは変わるね
問題は再審制度が効果的に機能してないことであり
死刑をやめて「死ぬまで335日過酷労働刑」にしたところで再審制度の方を変えなければ無意味
「まず死刑廃止」ってのは的外れ >>341
お前何言ってんだ？殺されないから戦う気力？
戦う気力を削ぐ為、有罪にさせるために証拠改ざん拷問をやって自白に持ち込むんだろうが
袴田事件もう一度見てこい
冤罪事件での警察、検察、裁判所のやり方もう一度調べてこい >>339
全ての受刑者の刑を免除して釈放するの？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
