刑務所の中って、本で読んだ話だけど、2000年頃から、なんか「俺は無実だ!」と言っていて、冤罪を訴える受刑者達が、凄く多いんだってね
実際、氷見事件も2002年だし、恵庭OL殺人事件も2000年だし、かなり悪質な冤罪事件が2000年代に起きてるから、冤罪被害者が増えていてもおかしくないんだよね
原因は定かではないが、やっぱり、警察の強権発動を容認する清和会政権が始まったのが森政権からだから
冤罪事件が増えたのってそれ以降なので、その事とも無関係じゃないんだろうな

ちなみにツカサネットしか報道してないせいで電波な都市伝説の扱いになっている通称やりすぎ防犯パトロールだけど
あれは前から言ってるけど、本当にあるからね
要するに警察が構築した防犯ネットワークを起動して、市民をほぼ24時間体制で監視しつつ、ガスライティングまで防犯活動名目で実施して精神的虐待を働いているという重大な人権侵害の問題
このシステムも作られたのはどうも清和会政権下だったと考えられているので、全部繋がってるんだよな

下手したら裁判所で有罪判決受けた人のうち、10%くらいが無実の罪で収監された人だったとしても、俺は驚かないよ