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●牛鬼淵の木こり

ここは人里離れた山奥の牛鬼淵だ。木こりが木を切る。
牛鬼淵の人食い人種の若い女モンスターが木こりの男へ拷問求婚する。
求婚する人食い人種の若い女は、人様へ頭を下げてモノを頼む立場だとわかってない。
しかし、ここは人里離れた山奥だ。木こりが人食い人種を断ったら、命を奪われる。
木こりは女へ「富裕層と結婚するために(法的常識で富裕層と)セックスしたらどう?」と押しつけにならないように合法提案する。
仮に健常者の女がここで傍観していたら、
「たとえセックスのやり方が分からなくても、1分1秒でも早く富裕層へ処女を捧げるべきだという偏向提案」と解釈するだろう。
すると、法的常識がなく自己中心的な人食い人種の女は、富裕層の住居を燃やす男を見つめる。
モンスター女は同類で気の合う放火魔を練習相手にして、性交技能を習得する。
女は放火魔との性交で、法律上は「他の男と通じた状態」になり、富裕層との入籍の法手続きは婚約しても合法的に不可能になる。
発言力の強いモンスターは、モンスター自ら触法行動をしてもらって消えて下さい。

ここで間違えて「富裕層と結婚するために(法的常識で富裕層と)キスしたらどう?」と言うと、
「富裕層とキスすべきだ」と女モンスターの婚活の勘が良くなり法的な正解行動がバレる。
しかも、女の側が富裕層へ頭を下げて富裕層へキスを頼む立場だと正確に自己分析できるようになってしまう。
正解がバレては、モンスターを刑法や民法に引っ掛ける罠が台無しになる。モンスター相手にキスを連想させないように注意する。

牛鬼モンスターが一歩踏み出し、木こりへ「どうやってセックスすればいいの?」と。
実際の牛鬼は後先を考え慎重になり、牛鬼を触法させる罠の雲行きが怪しくなってきた。
坊っちゃん落ち着け!牛鬼は性交技術に疑問を持ち、富裕層婚活で富裕層とセックスすべき法的正解は、まだ気がついていない!
「(富裕層の)チンコまで歩けばいいんだよ。
 歩行に失敗したら、車椅子を購入して(富裕層の)チンコへ移動すればいいんだよ。」
と文法の目的語部分の法的常識は、はぐらかす。