>>533
猫を殺す者の数が分からなくても計算できるよ。事実、殺人犯が全員猫殺しなら、猫殺しでない人が殺人犯である確率はゼロだ。だから猫殺しが殺人犯である確率が高いと言える。殺人犯が全員猫殺しでない場合も、その関数として記述できるし、大小関係だけ分かれば十分だから、猫殺しの総数を知る必要はない。