0001蚤の市 ★
2023/09/25(月) 21:32:52.56ID:cslURUh89日本政府は非公開の交渉で増資について支持する一方、現状の出資比率を維持するよう主張している。複数の関係者が明らかにした。
増資改革はコロナ禍などで資金不足に悩む新興国・途上国支援を手厚くする狙い。各国は出資比率が高いほど重要事項を決める際の投票権が増えて発言力が高まる。出資構成は財政危機時に最後の貸し手の役割を担うIMFの運営方針を左右する。
前回の増資は2010年に決まった。今年10月にモロッコで開く会合で大枠をまとめ、12月15日までの正式決定を目指す。現在の出資比率は米国(17.4%)が首位で、次いで日本(6.5%)と中国(6.4%)が僅差で並ぶ。ドイツ、英国などが続く。
共同通信 9月25日21時02分
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