京都・清水寺近くの二年坂で火災 住民が消火栓で消火、消防「初期消火の手本」絶賛 [少考さん★]
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京都・清水寺近くの二年坂で火災 住民が消火栓で消火、消防「初期消火の手本」絶賛｜京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1176409
2024年1月3日 10:30
正月の１月２日に京都市東山区・二年坂で発生した店舗火災は、天井と壁の一部が焼ける小火（ぼや）に終わり、けが人も発生しなかった。現場は古い木造住宅が密集する地区で、短時間で延焼する恐れもあったが、近隣住民が「市民用消火栓」を使って火を消し止めた。駆け付けた消防隊員は「市民用消火栓を使った初期消火のお手本となるケース」と絶賛した。
「二年坂で出火」。京都市消防局は１月２日午前１１時３７分、１１９番通報を受けた。二年坂は京都・東山のシンボルである法観寺「八坂の塔」や清水寺、高台寺といった有名寺院にほど近く、石畳と沿道の木造建物がつくる古都の情緒が観光客を魅了する。２日は初詣の参拝者も多く訪れ、一帯は朝から混雑していたという。
火災は、ソフトクリームやコロッケなどを販売する店舗で起きた。「軒先から煙が出てうちの店の中にも入ってきました。『火事だ』と叫ぶお客さんもいて、炎が広がればここも危ないと思いました」。２軒隣の店舗の女性店主はそう振り返った。二年坂は一時、騒然となった。
木造家屋が軒を連ねる二年坂は、火事が大惨事につながりかねない。そのため京都市は２００８年、簡単に使える市民用消火栓を政令市で初めて整備した。高台寺公園の地下に設けた巨大な地下水槽に雨水をためて初期消火や防災に使う重要なインフラだ。
今回の火災では、近くに居合わせた島拓也さん（５１）が現場近くの市民用消火栓にホースをつなぎ、店内に放水した。島さんは地元商店主らでつくる自治グループ「古都に燃える会」の副会長を務め、訓練で機材の扱い方を熟知している。「夏場には暑さを和らげるため消火栓を使って石畳に散水している。日ごろから使っているので今回もちゅうちょなく放水できた」と話す。
他の店主らも消火活動に加わり、ホースを建物の屋上に延ばし、屋根の上からも放水した。結果的に台所付近で燃え上がった火はそれ以上広がらず、駆け付けた消防隊は放水せぬまま鎮火した。現場で指揮した消防隊員は「市民用消火栓を生かし、見事な連携プレーで延焼を防いだ」とたたえた。
市消防局によると、市民用消火栓は一帯に４３基設置されているという。 後世に素晴らしいものを残すべきではないかという意見も多く出るだろう 空前の稼ぎ時だもんな
京都に関係ないのに
ただのコロッケやポテト
ハットグ等が馬鹿売れ >>4
そこらの民間施設の屋内消火栓も水道代は消防持ちな >>4
そんな事言ってる場合じゃおまへんで
あんさんなぁ何言うてまんのや？
動ける人間がすぐに動かんとさかい燃え尽きて手遅れになっておま 素人が消化するよりさっさと逃げてプロに任せた方がいいぞ
こんなの悪い例だわ >>17
オリンピックイヤーだから、
「金」に決まりだろ >>10
この場合は「正月からボヤ出すなや・・・」が正解 今年は色々ありすぎて次は自分の所かもといつもより警戒してるかもしれない
初期消火できて良かったな >>4
狭い地域だと消防車が入ってこられないから
地域住民が消火栓にホースをつないで消火するよう教え込まれてる 自助が無理ならどうにもできないよ自分の責任取れない人はいらない
社会から放り出すしかない大人は自分の事は自分でが基本 >>35
清水への道一本間違うと墓だらけゾーンあるよな 「東山区」清水・弥栄地域で市民用消火栓による一斉放水訓練を実施！（平成28年8月5日）
https://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000204298.html
「東山区」清水・弥栄防災水利ネットワークでは、8月5日、文化財とその周辺を守る防災水利整備事業により設置された市民用消火栓
及び文化財延焼防止放水システムを使用した一斉放水訓練を実施しました。この訓練は、地域住民や事業所、文化財社寺関係者が
市民用消火栓の活用方法の習熟を目的に平成23年から実施され、今年で第6回を迎えました。訓練当日は、猛暑日となり訓練参加者は、
汗だくで放水訓練に臨みました。
同ネットワークでは、今後もこのような訓練を通じて、地域の防災対応力の向上を図ります。 除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題
2023/12/31 12:00（最終更新 12/31 14:23）
https://mainichi.jp/articles/20231230/k00/00m/040/270000c
「除夜の鐘中止のお知らせ」。師走を迎えた東京郊外の寺の入り口に、そんな書き出しの一枚の紙が張り出されていた。「お知らせ」によると、苦情があったのは今年5月。所轄の警察署から連絡が来た。寺では毎月1日と15日の朝5時に鐘をついてきたが、回数を減らすことにした。
だが半年後の11月、いつものように鐘をついた数時間後、墓地にあった手おけ30個が全て燃える不審火が起きた。警察によると、苦情との因果関係は不明という。寺は朝の鐘つきをやめ、除夜の鐘も中止を決めた。 これ一歩間違えてたらとんでもない火災になってたやつやん
マジで住民GJ 気をつけろよ。日本と聞くと日帝支配、慰安婦、強制連行、徴用工、創氏改名、と、パブロフ犬みたいに反応する連中がいるからな。日本には何やっても許されると思ってるからこいつら。ま、ほとんどがシナ朝鮮だけど。 >>4
いいよ、そのために必ず近くに赤い箱があって、
ホースと管鎗入ってる。 二年坂辺りは本当に鬼畜の混みようだ…
この前行った時に韓国の将棋倒しを思い出したくらいだった ＞＞「夏場には暑さを和らげるため消火栓を使って石畳に散水している。
日ごろから使っているので今回もちゅうちょなく放水できた」と話す。
これって飲料以外には使い放題って事？ いいな。 >>28
あんさんのために
しゃべってるんやおまへんで >>20
消防車が来る前に初期消火できれば被害が少なくなる
火は本当に怖いんだぞ 東山地区全焼したらやばかったな
京都の観光スポットが嵐山の竹林だけになっちゃう >>42
最上段を見たワイ「へぇ、環境に配慮した外観なのはいいね
中段を見たワイ「見慣れた真っ赤な奴やんけ！ >>20
アホか
初期消火が何より大切なんだぞ
お前はフライパンの油に火がついたら消防呼んで逃げるのか？
種火のうちにさっさと鎮火させりゃ簡単に終わるんだよ >>57
水ぶっかけて火勢を増したりひっくり返った油をかぶって死ぬ奴がいるから、火を見たらまず通報
これが鉄則なんだな
油火災じゃなきゃ素人でも初期消火試みてもいいよ
あんたみたいな冷静沈着な人だけだとは思わないことね 火災はしばしば初期消火が肝心といわれますが
年始２日の京都で店舗火災が不幸にも起きたところ
近隣住民の活躍で無事小火と書いてぼやで済んだと、
ケガ人もなかったと、これは良かったことですね。すばらしい。
まさにお手本となるようなお手柄でありました。
で、その消火手段になったのが「市民用消火栓」ってのは
不勉強なもので当方はそういうのを存じ上げませんでしたが
軽く検索するとやはり京都の話題がよく出てくるんで
当地に多くあるシステムなんですかね？>1の記事には
＞市消防局によると、市民用消火栓は一帯に４３基設置されている
とありますが。これは備えと実践がうまくいった結構なことでしたね。
一般の建物にあるような屋内（屋外もあるけど）消火栓なら
それはもちろん全国各地で日ごろから見るところが大なわけですがね。
一定規模以上の建物なら用途にもよるんだけど設置義務がありますからね。
また都市部とかに行くと住宅地とか街場に消火器ボックスがあるところとか
見ることもありますが、消火栓ってのはすごいですね。
それで消火ができたのはなによりでございますなあ。
ところで一般論としてスレ民諸君は身近な屋内消火栓とか使い方知ってる？
いやまあよくある消火器でもいいけどさあ。
職場とかでもし防災訓練とかで体験する機会があったら積極的にやるといいですよ。
>1の記事にも実践経験が役に立った旨あるけどね。一度やるだけでも違う。
まあ一般的な屋内消火栓の場合は放水までは訓練ではあまりやらないと思うけどさ。
消火器だと実際に噴射訓練とかあるよね。もちろん屋外でやるわけだけどさ。
放水までは訓練でなくても例えば普通の1号消火栓は2人で操作するとか、
そういう基礎的なところから知っておくのは大事なんですね。
なにかと防災に目が行く時期ですから本年とか訓練の際は
積極的に知識技術を身に着けるといいですね。本当に。 御庭番衆が目を光らせてるんだろ
るろうに剣心で読んだ >>46
画像見ると景観に配慮したホース入れだよ素敵 美談っぽいけど京都という街からすれば
火災起こした時点で敗北してるようなもん 家の方は狭いから近所では消火栓とホースがそこいら中にあって
防災訓練で消防署から人が来てホースのつなぎかたとか教え込まれた
もう忘れてしまったが >>47
門前も風情も何もない どっかの観光地 なのな ＞火災は、ソフトクリームやコロッケなどを販売する店舗で起きた
だもんね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
