虚偽セクハラ訴えた教諭など5人を懲戒処分 東京都教委
03月27日 21時36分
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240327/1000103304.html


「家族を養うために…」ソープランドで“副業”の41歳小学校女性教師を懲戒処分 東京都教育委員会
2024年3月27日 水曜 午後6:47
https://www.fnn.jp/articles/-/677117

東京都内の小学校に勤める41歳女性教師がソープランドなど複数の性風俗店で働いていたことが発覚、懲戒処分となった。

東京都教育委員会によると多摩地域の小学校の41歳女性教師は令和5年4月頃から11月頃までの半年間にソープランドなど複数の性風俗店で、不特定の男性客に対する性的サービスや性行為を行い報酬を得ていたという。

女性教師は学校業務終了後や休日を使って、週二回ほど関東圏内の性風俗店で働いていたが、学校業務について特に問題はなかったという。

しかし学校に「女性教師がソープランドで働いている」と匿名の通報があり兼業が発覚したとのことだ。

都教委は無届の兼業として女性教師に停職6か月の懲戒処分をした。

41歳女性教師は「仮想通貨に関する投資詐欺で経済的に苦しくなり、家族を養うために風俗店での兼業を行おうと思った」と話すとともに「反省している」として辞職した。

都教委は教職員の兼業について「教育の質的向上に資するもの、自分の業務に影響ないというものであれば認められる」としてソープランドなど性風俗店での兼業は認められない、との考えを示した。