スポーツ用品大手のナイキが、パリ五輪に出場する陸上アメリカ代表の女性選手向けにデザインしたユニフォームが、過度に露出度が高く性差別的だとして、アスリートやファンから批判を浴びている。

●「性差別的」と批判されたユニフォームとは

陸上競技専門サイト「CITIUS MAG」は4月11日、公式SNSに、「パリオリンピックで米国の陸上競技チームが着用する新たなナイキのキットを初公開します」とのコメントとともに、新デザインのユニフォームの写真を投稿した。
男性向けのユニフォームは、タンクトップと太もも丈のショートタイツ。一方、女性向けのものは、脚の付け根の部分が深くカットされたハイレグ仕様のレオタードだった。


続きはハフポスト 2024年04月16日 18時50分 JST
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