※時事通信 外信部2024年04月27日14時28分配信

 【ワシントン時事】英紙ガーディアンは26日、米中西部サウスダコタ州のノーム知事(共和党)が近く出版する著書で、飼っていた犬を銃殺した経験をつづったと報じた。ノーム氏はトランプ前大統領の「副大統領候補」に名が挙がる一人。ノーム氏は「不快な仕事」もできることを示す逸話だと説明するが、愛犬家の多い米国で波紋を広げている。

 同紙によると、生後14カ月の雌犬「クリケット」はノーム氏と狩猟の帰りに立ち寄った民家で鶏をかみ殺した。ノーム氏は「訓練できず危険」「猟犬として価値がない」と判断、撃ち殺したという。「あの犬が嫌いだった」とも記している。

続きは↓
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024042700326&g=int#goog_rewarded