【人類史】現生人類、「出アフリカ」は一度だけではなかった 研究

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0001みつを ★2017/12/09(土) 07:40:39.35ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3154637?cx_part=top_block&;cx_position=5

【12月8日 AFP】人類がアフリカを出て移住したのは約6万年前の一度だけという説はもはや正確な人類史とは考えられないとする研究報告が7日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

 研究によると、現生人類の拡大をもたらしたのは、約12万年前から始まった複数回にわたる移住だ。

 DNA分析や化石同定技術の発達、とりわけアジア地域における発見が、人類の起源についてのこれまでの認識を見直す一助となっている。

 研究によると、現生人類ホモ・サピエンス (Homo sapiens)がアジアに到着したのはこれまで考えていたよりずっと前であることが、過去10年間の「大量の新発見」で明らかになったという。

 中国の南部と中央部の複数の場所で、約7万〜12万年前のホモ・サピエンスの化石が見つかっている。また発見された他の化石は、現生人類が東南アジアとオーストラリアに到着したのは6万年前よりもっと前であることを示している。

 独マックス・プランク人類史学研究所(Max Planck Institute for the Science of Human History)の研究員、ミヒャエル・ペトラグリア(Michael Petraglia)氏は「約6万年前よりも前にアフリカを出た人類の最初の拡散は採食者の小さな集団によるもので、現生人類に少なくとも低レベルの遺伝的痕跡しか残していない」と指摘する。同氏によると、その後の大規模な「出アフリカ」が約6万年前かその後に起きた可能性がある。

 今回の研究報告によると、この約6万年前の大移動が「非アフリカ系現代人の遺伝的構成の大部分に寄与している」ことが最近の研究で確認されている。

 この初期の移住でネアンデルタール人(Neanderthals)やデニソワ人(Denisovans)を含めた他の人類種などとの交配が、ユーラシア大陸の多くの場所で起きた。科学者らの推定によると、非アフリカ系現代人は、DNAの1〜4%がネアンデルタール人に、5%がデニソワ人に由来するものだ。

 研究は、現生人類、ネアンデルタール人、デニソワ人とおそらく他の人類種集団がアジアで時間的および空間的に重なり合い、数多くの交流があったことは明らかだとしている。(c)AFP

0338名無しさん@1周年2017/12/13(水) 04:57:39.02ID:Nntu/FX60
>>322
また変わるから大丈夫だよ

0339名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:00:57.66ID:jwavUhK/0
人類がアフリカ出身って話だって
今の生き残った人類の祖先がそこだったって話で
他から出たけど結局途中で絶滅したって系統もあったんじゃないの?

0340名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:01:07.89ID:Nntu/FX60
>>328
ネアンデルタールは金髪碧眼だからそれは無い

0341名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:06:45.94ID:Nntu/FX60
>>339
アダムとイブがアフリカにいたと言う論文を書いた方が研究資金が集まるから学者がそうしているだけ

0342名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:12:02.82ID:qFeJVGQY0
>>331
最初の一帯で判断する事がどれだけ誤りを生むかって事だなぁ
恐竜とかも意外と奇形とか突然変異の特殊なやつがいるのかも

0343名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:40:42.23ID:v1NdkmRJ0
>>5
ネアンデルタール人たちに犯されたと考えれば不思議ではない

0344名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:43:43.22ID:KQ2TZkQo0
>>340
それ最近変わった
以前のイメージはドテチン

0345名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:50:52.65ID:QxEVWOOL0
アフリカは広いのに、出口は狭いんだよなあ
しかも昔はどうか知らんが、今では砂漠だらけでとてもアフリカから出る気せんわ

0346名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:55:27.66ID:8VcDf4jz0
>>295
地殻変動で森がサバンナになりそこに人類の祖先が〜という説も、
最近の研究によると誤りだとか。
冷静に考えると、そこまで変化する前に豊かな森のある地方に移動するのが普通ではないか

0347名無しさん@1周年2017/12/13(水) 05:55:28.68ID:qwQtsMUx0
>>68
アフリカの出口のエジプトの近くにいたんじゃないか。
ジブラルタルを船でわたるチャレンジャーかもしれんが。
端から順番に出てくると思うけどな。

0348名無しさん@1周年2017/12/13(水) 06:04:05.48ID:8VcDf4jz0
そもそも出アフリカが何度も起きた時期には、エジプトもアラビアも今みたいな荒野ではないので
森を伝ってアラビア半島を超えトルコや北インドあたりまで行くのはむしろ当たり前だったことだろう
その程度の移動を出アフリカと呼ぶのも大げさすぎる気がする
むしろ出アフリカはアラビアには数回はあったとされているが
最初の数回は全滅したと考えるのも現実的ではない
おそらくアラビア北部のどっかに暮らしやすい地方があってそこに何度も繰り返しアフリカから移住してきた
同様の移住センターは北インドあたりにもあったはず
問題はこの移動しやすいルートではなく、寒冷で地獄だった欧州への移住のほうである
これは本当に全滅を繰り返していたと思われる
本格的に欧州移住が成功するにはネアンの遺伝子と寒冷適応した先進文化をもらう必要があった

0349名無しさん@1周年2017/12/13(水) 06:05:08.67ID:X55JbMDE0
>>322
それ別ものだぞ。
年代も数百万年ずれてる。
ピテカントロプスエレクトスはシナントロプスペキネンシスと近い時代。
数十万年。

もう一方は初期の二足歩行を始めた頃。
何百万年か忘れたわ。

0350名無しさん@1周年2017/12/13(水) 06:06:07.17ID:KQ2TZkQo0
でもそのネアンデルタール人は寒冷期に滅びたんだろ

0351名無しさん@1周年2017/12/13(水) 06:14:40.85ID:8VcDf4jz0
>>350
ネアンデルタールが滅びた原因はよく分かっていない
知性も我々と大差なく体格ははるかに優れ寒冷適応していたネアンが滅びる原因は通常考えられない
最近の説では、アフリカから人類が持ち込んだ病原菌で大量死したという説もある
考えてみれば熱帯アフリカのあらゆる病原菌に免疫のある人類と交雑したら相当な疫病にさらされることになる
昔インディアンも白人の持ち込んだ疫病で大量に死んでいるらしい
同じような状況が数万年前の欧州でも起きたのではないか

0352名無しさん@1周年2017/12/13(水) 06:19:14.78ID:3am6Jc5E0
>>351
あとはそれを証明するだけだな

0353名無しさん@1周年2017/12/13(水) 07:08:31.42ID:q10b92Sn0
>>351
>>352
私は疫病説は考えにくいと思うが
だってさ、梅毒が新大陸からもたらされたように
アフリカから新しい病気がホモサピエンスにもたらされたなら
同じことがネアンデルタール人からホモサピエンスに起こっている可能性が高いし
それでホモサピエンスが生き残った理由が説明が難しい
それにさ、疫病で大量死が起こるのは、都市化され
人口が過密になった文明が起こった時代からだ
人類の黎明期は小規模な集団で行動していたから、疫病が広がっても
そんなに大きな影響を及ぼす事はないだろう

むしろ気候の変化とか考えた方がよいと思うが
本州にはかつてヒグマがいたが、生存競争で小型のツキノワグマに敗れた
温暖化した本州の気候に適応できなかったからだと言われている
同じ様なことが起こったくらいしか、ネアンデルタール人がホモサピエンスに破れた理由がわからない

0354名無しさん@1周年2017/12/13(水) 07:11:30.36ID:q10b92Sn0
>>343
すでに書いたけど
その可能性は確かにあるよ
実際、人類が受け継いでいるネアンデルタール人の遺伝子は
父系由来のものだと特定されている。
母系由来のものが現在まで発見されていないのだからな
体力的に勝ったネアンデルタール人にホモサピエンスの女性は
しばしばレイプされていたということは十分にありえると思う

0355名無しさん@1周年2017/12/13(水) 07:15:23.77ID:q10b92Sn0
>>344
ドテチンがどうかわからないが
確かに以前のネアンデルタール人のイメージは
頭が小さく
眉が大きくなった。
現生人類より猿に近い姿をしていたな

こち亀で、両津が健康診断を受けたとき
ネアンデルタール人の骨格そっくりだと医者が驚く話があったが
そのときの骨格から再現した両津の姿とはまったく違うものだった

0356名無しさん@1周年2017/12/13(水) 08:18:01.34ID:qtXKdvFy0
>>334
今はノルド人のうち、北フランスに住み着いてフランス語を話すようになったグループだけをノルマン人と呼び、
ノルド語を話していた間はノルド人と呼ぶのが主流の言い方らしい(ウィキペディア日本語版はその辺古い)

0357名無しさん@1周年2017/12/13(水) 10:14:37.20ID:aOjaodzx0
>>324
種は同一だぞ

0358名無しさん@1周年2017/12/13(水) 11:24:26.95ID:IitMKtp80
ネアンデルタール人の遺伝子が現生人類に含まれているって事の方が驚きだ。
欧州全体で6000人程度しかいないネアンデルタール人と、現生人類が出会う事すら難しかっただろうに。

俺の想像では、ネアンデルタール人と現生人類は本人らには特に区別なく一緒に生活していたのではないかと思う。
現代でも、胸毛ボーボーの者とツルツルの者が一緒に生活しているように、ちょっと変わった奴程度の扱いで混じっていたのではなかろうか、と。

0359名無しさん@1周年2017/12/13(水) 11:29:08.05ID:IitMKtp80
父系由来しかいないからレイプとの話も出ているが、ネアンデルタール人の血が混じると凄くブサい見た目になるのかも知れない。
ブサくても古代なら男性は子孫を残せたかも知れないが、それだと父系由来しか残らない事になる

0360名無しさん@1周年2017/12/13(水) 11:38:04.33ID:wTz+MFaO0
3巡後の世界線だからな今は

0361名無しさん@1周年2017/12/13(水) 11:41:10.05ID:vTKNHXFa0
芦田愛菜に聞いてみたら記憶があるかもしれない。

0362名無しさん@1周年2017/12/13(水) 14:21:51.59ID:dZKaH+bD0
>>354
現代人のmtDNAにネアンデルタール人由来のものが見つかってないから
父系由来だと言いたいのだろうけど、それを言えば現代人のY染色体に
ネアンデルタール人由来のものは見つかっていない。
どんな経緯でネアンデルタール人のDNAが現代に伝わったかはまだ不明。

0363名無しさん@1周年2017/12/13(水) 14:27:30.10ID:VF2jQ/OW0
>>358
石器の採石及び製作した場所をほぼ同時期に使っていた
だから否定しようのない形で
交配した事が証明された事に驚きはあったが
共生してた事については人類学者の大半は驚いてない
やっぱりねというのが大半の感想
驚きは人類学のメインストリームが
生化学的な遺伝学に移動しそうな事の方

0364名無しさん@1周年2017/12/13(水) 14:42:22.54ID:eEK40Gql0
>>362
アフリカ以外の全人類は持っているが核DNAにも痕跡的にしか残ってないし、母子遺伝のmtDNAや男性のみのY染色体はネアンデルタール人由来の系統がない、ということは交雑は現生人類がアフリカを出てすぐに起きたけどそれほど大規模ではなかったということなんだろうな
だからネアンデルタール人由来の核DNAはすぐに「希釈」されてしまったし、mtもYも子孫を継続的に残せる数がなかった

このニュースとは別にネアンデルタール人が絶滅した原因として最初の出アフリカ後もぽつぽつと現生人類の出アフリカがあり、その結果数で圧倒されてネアンデルタール人はゆっくりと絶滅していったという説もある

0365名無しさん@1周年2017/12/13(水) 15:27:49.90ID:dZKaH+bD0
>>364
交雑は大規模ではなかった説と人口差で圧倒された説は有力だと思う。
多分二者択一ではなく、両方の効果が働いたのだろう。
別の説明としては、ネアンデルタール人の遺伝子には現生人類では
適応度を下げるものが少なからずあった、かな。

0366名無しさん@1周年2017/12/13(水) 17:57:41.47ID:q10b92Sn0
>>358
六千人ってのはどこから来ているのだ?
ネアンデルタール人は、一時期はホモサピエンスより優勢で
数が多かったはずだ
それにネアンデルタール人の生存圏は欧州だけではなく
中東にまで広がっていた

0367名無しさん@1周年2017/12/13(水) 18:03:25.06ID:q10b92Sn0
>>364
ネアンデルタール人とホモサピエンスは現在の黒人と白人の差どころではなく
亜種どころか、種のレベルでかけ離れていることがすでに判明している

交雑は大規模ではなかったというよりも
種が異なっていたから、そうはならなかったのだろう
過去にネアンデルタール人との交雑が否定されたのは
それだけ彼ら由来の遺伝子が少なかったからだ
交雑種は生殖能力が弱い
馬とロバとの間に生まれた交雑種のラマは一般に生殖能力はないが
稀にある個体も生まれることがある
ホモサピエンスとネアンデルタール人の交雑種も同じようなものだったのでしょう

0368名無しさん@1周年2017/12/13(水) 18:07:59.76ID:CxXA3aZe0
>>366
じゃあお前がウィキペディアを書き換えてくれよ

0369名無しさん@1周年2017/12/13(水) 18:48:58.53ID:5R1puF990
はじめ人間ギャートルズの登場人物背景はこんなもんだろ。

現代人類ホモサピエンスサピエンス人
ゴン、父ちゃん、母ちゃん、弟妹、ピー子ちゃん(母方従姉妹)

ネアンデールタール人やデニソワ人やクロマニヨン人のいずれかと交雑する前の何か
数代前の御先祖様

旧石器時代総主流派であったネアンデールタール人
ドテチン、そのガールフレンド

旧石器時代主流派でもアルタイ山脈以東へと去ったデニソワ人
天邪鬼

現代の綱目科属種とは違うプロトタイプ
サーベルタイガーとヒネモグラ

ナウマン象とアジア象とアフリカ象などの総称
マンモー

閻魔大王及びアズラエルの存在と黄泉国の認識
死神

0370名無しさん@1周年2017/12/13(水) 19:02:05.71ID:5FvSDTzB0
>>367
ラマはアルパカみたいなラクダ
雄ロバと雌ウマの交雑種はラバ

0371名無しさん@1周年2017/12/13(水) 19:09:58.39ID:94xeMpyr0
>>326
生活様式が現代人に近い方が残ったのかも
我々は居候のドテチンと、ゴンの母ちゃんの不義の子の子孫なのだ

0372名無しさん@1周年2017/12/13(水) 19:11:34.17ID:5R1puF990
ドテチンは飼いゴリラや亜人奴隷では無くゴンとは又従兄弟など遠縁として
ゴン家族とマンモーを追うような一緒旅だったというなら滑舌が悪過ぎても
日常会話と意思疎通は支障を来たさないのも当たり前だよ。

狩猟対象のマンモーに出会わず飢餓でヒネモグラの眼鏡を齧るひもじさの
餓死寸前でもドテチンを食料として煮て焼いて食おうとはしなかったわけで
一蓮托生の家族なんだよ。

あと旧石器人は栗栽培や漁労などを行い黒曜石鏃を数千本も備蓄した環濠集落
というか数万年前に軍事要塞都市国家を建設していたような狩猟民族だからなぁ。

0373名無しさん@1周年2017/12/13(水) 19:36:48.92ID:qHGX3Gc20
>>369
既にクロマニヨン人の時点で、
ネアンデルタール人とは混血済だと思う。

0374名無しさん@1周年2017/12/13(水) 20:11:53.98ID:9Byb0eyC0
>>1
リリン、まだそんな事を言っているのかい?

0375名無しさん@1周年2017/12/13(水) 20:46:45.00ID:N8OqFmFF0
>>74
MJも晩年はだいぶ白かったよな

0376名無しさん@1周年2017/12/13(水) 20:50:42.24ID:vfxwGdLs0
>>6
いまでしょ!

0377名無しさん@1周年2017/12/13(水) 20:50:46.80ID:2aKyh+Jb0
>>8
ボソンジャンプ出来る?

0378名無しさん@1周年2017/12/13(水) 20:59:46.41ID:CMgz6Crd0
>>373
北アフリカにいた時もか?

0379名無しさん@1周年2017/12/13(水) 21:14:48.64ID:YDUuuUus0
>>368
wikiかよ

0380名無しさん@1周年2017/12/13(水) 21:20:45.40ID:YDUuuUus0
>>326
そのY遺伝子がネアンデルタール人の遺伝子と言う事だろ
X遺伝子は混ざりあって元の形質を失うから見つからないのは当たり前だが

0381名無しさん@1周年2017/12/13(水) 21:30:15.88ID:SZEy+3Z00
なんか「入鉄砲出女」みたいだなw

0382名無しさん@1周年2017/12/13(水) 21:35:40.00ID:mrh2BVit0
もういいよ、どうせ起源はあの国なんでしょ?お腹いっぱいだから

0383名無しさん@1周年2017/12/13(水) 22:06:42.44ID:YDUuuUus0
>>365
移動する方は極少数で移動先の地域に居住する方は大多数だろ

1000年前の北ヨーロッパ人のアメリカへの移住も100人前後の集団での移住で
アメリカに住むインディアンは20万人の多数派だし

0384名無しさん@1周年2017/12/13(水) 22:09:33.41ID:wNa7cama0
人間は猿から進化したのは、異論も有るが確かなんだろう。霊長類は6500万年前
に北アメリカで誕生した。しばらく霊長類は北アメリカだけで進化したと思われる。
なぜなら北アメリカでしか化石が見つかっていないからだ。その後地球規模で火山が
噴火して大気中に二酸化炭素が充満した。地球は温暖化して地球全土が木で覆われた。
霊長類は木が全世界に広まっていくとそれにつれて、アジアやヨーロッパにも進出し
た。サルは進化を続けたがやがて火山の噴火は収まり地球は乾燥し寒冷化した。霊長
類の発祥の地、北アメリカでは、森林の消失に伴って霊長類は絶滅したらしい。南ア
ジアで霊長類は更に進化した。3700万年前頃にはユーラシア大陸の南部に広く分
布するようになった。処がアフリカ大陸はこの頃他の大陸と離れていたため、霊長類
はアフリカに進出できなかったようだ。化石も見つかっていない。
この頃に劇的な変化が起こった。インド亜大陸がユーラシア大陸に衝突した。また
南極大陸が完全に孤立して、南極の周りを寒流が取り囲んだため、南極は氷の大陸と
なった。気候は激変して南アジアの人類につながった霊長類も絶滅したらしい。とこ
ろがこの霊長類は、突然アフリカに現われる事に成る。恐らく激変した気候が海岸端
の浮島状の部分を押し流して、アフリカに霊長類を移住させたのだろう。このように
神のみ手で、人類は地球上に出現したのである。ってTVでやっていた。ほんとかね・・・w

0385名無しさん@1周年2017/12/13(水) 22:23:26.18ID:qHGX3Gc20
>>378
少なくとも中東で混血が始まっていたかと
その中東を経由して欧州大陸に辿り着いたのがクロマニヨン人である。

0386名無しさん@1周年2017/12/13(水) 22:32:46.84ID:IOubSFsp0
>>21
ニュー速+に久しぶり来たらこんなバカがいた
ニュー速とかわんねーなここ

0387名無しさん@1周年2017/12/13(水) 23:08:00.05ID:qDS0PgW30
>>385
それは結構昔から分かってただろ
ネアンデルタール人が当時結構南下してたのは
最近わかったのは二万年後のルーマニア辺りでもまだ交配してたらしいこと
四万年前の骨のゲノム解析で四世代前に交配って分かったから

0388名無しさん@1周年2017/12/14(木) 00:05:19.43ID:hYb+PGWW0
アフリカ系の人々からはネアンデルタール人由来の遺伝子は発見されなかったと言われている
ホモサピエンスとネアンデルタール人の交雑は、欧州や中東で起こった証左だろう
しかしアフリカ系の人々が純粋な人間であるかと問われたら
そうでもない
アフリカ系の人々からは別種の人類との交雑の形跡があるからだ
つまり純粋なホモサピエンスなど存在しないってことだな
あるいは密林に住んでいる少数民族にはそういうのが残っているかも知れないが
だとしたら、大発見だな

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