新見 キャビアの生産盛ん
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20181218/4020001917.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
年末商戦に向けて新見市で高級食材「キャビア」の生産が盛んに行われています。
新見市では7年前に地元の漁協がキャビアの生産を始め、今は市内の水産加工会社に事業が引き継がれています。
水温が下がると卵の成熟が進むことからキャビアの生産は秋から春先にかけて行われるということで、
年末商戦に向けたキャビアの生産は今ピークを迎えています。
スタッフは生後7年以上がたった個体の中から卵が十分に成熟しているチョウザメを選ぶと、
調理室に運び、ナイフやはさみを使って黒く光る卵を丁寧に取り出していました。
そして、不純物を取り除いたり塩と混ぜ合わせたりしたあと、瓶に詰めて
キャビアとして出荷する準備を整えていました。
この会社のキャビアは10グラム入りと30グラム入りの2種類があり、
30グラム入りは1瓶が1万6200円で販売されるということです。
キャビアの生産は来年3月まで行われる予定で、飯田光俊製造・販売課長は
「去年以上に粒がそろい、色つやのよいキャビアに仕上がっています。
お歳暮や正月料理などとして『新見のキャビア』をぜひ味わってほしいです」
と話していました。
12/18 19:01
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20181218/4020001917.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
年末商戦に向けて新見市で高級食材「キャビア」の生産が盛んに行われています。
新見市では7年前に地元の漁協がキャビアの生産を始め、今は市内の水産加工会社に事業が引き継がれています。
水温が下がると卵の成熟が進むことからキャビアの生産は秋から春先にかけて行われるということで、
年末商戦に向けたキャビアの生産は今ピークを迎えています。
スタッフは生後7年以上がたった個体の中から卵が十分に成熟しているチョウザメを選ぶと、
調理室に運び、ナイフやはさみを使って黒く光る卵を丁寧に取り出していました。
そして、不純物を取り除いたり塩と混ぜ合わせたりしたあと、瓶に詰めて
キャビアとして出荷する準備を整えていました。
この会社のキャビアは10グラム入りと30グラム入りの2種類があり、
30グラム入りは1瓶が1万6200円で販売されるということです。
キャビアの生産は来年3月まで行われる予定で、飯田光俊製造・販売課長は
「去年以上に粒がそろい、色つやのよいキャビアに仕上がっています。
お歳暮や正月料理などとして『新見のキャビア』をぜひ味わってほしいです」
と話していました。
12/18 19:01