ガードレール700m分が盗難「前例なく目的わからぬ」
11/25(月) 19:37配信
奈良市内の国道369号や県道でガードレール計約700メートル分(新品価格で約200万円)が盗まれ、
道路を管理する県が被害届を県警に提出した。県が25日、発表した。
担当者は「前例がなく、目的がわからない」と困惑している。
県奈良土木事務所によると、20日、周辺住民から通報があった。
調べると、奈良市沓掛町(くつかけちょう)の主要地方道奈良名張線(県道)の旧道で、
直線約1・3キロの範囲で393メートル分のガードレールがなくなっていた。
さらに、約4キロ南の同市南田原町(みなみたわらちょう)の主要地方道天理加茂木津線(同)で199メートル分、
約2キロ東の同市水間町(みまちょう)の国道369号の旧道でも97メートル分がなかった。
いずれも通行量が少なく、県が最後に確認したのは4〜10月という。
ガードレールは鉄製で、1枚約4メートル(重さ約30キロ)が複数のボルトで支柱に固定されていた。
応急措置として、被害に遭った場所に、注意を促す看板やバリケード、ロープを設置したという。(根本晃)
11/25(月) 19:37配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000060-asahi-soci
ガードレールが盗まれた主要地方道奈良名張線の旧道(奈良県提供)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191125003399_comm.jpg
ガードレールが盗まれた国道369号の旧道(奈良県提供)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191125003394_comm.jpg
ガードレールが盗まれた主要地方道天理加茂木津線。注意看板やロープが設置されている(奈良県提供)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191125003401_comm.jpg
11/25(月) 19:37配信
奈良市内の国道369号や県道でガードレール計約700メートル分(新品価格で約200万円)が盗まれ、
道路を管理する県が被害届を県警に提出した。県が25日、発表した。
担当者は「前例がなく、目的がわからない」と困惑している。
県奈良土木事務所によると、20日、周辺住民から通報があった。
調べると、奈良市沓掛町(くつかけちょう)の主要地方道奈良名張線(県道)の旧道で、
直線約1・3キロの範囲で393メートル分のガードレールがなくなっていた。
さらに、約4キロ南の同市南田原町(みなみたわらちょう)の主要地方道天理加茂木津線(同)で199メートル分、
約2キロ東の同市水間町(みまちょう)の国道369号の旧道でも97メートル分がなかった。
いずれも通行量が少なく、県が最後に確認したのは4〜10月という。
ガードレールは鉄製で、1枚約4メートル(重さ約30キロ)が複数のボルトで支柱に固定されていた。
応急措置として、被害に遭った場所に、注意を促す看板やバリケード、ロープを設置したという。(根本晃)
11/25(月) 19:37配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000060-asahi-soci
ガードレールが盗まれた主要地方道奈良名張線の旧道(奈良県提供)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191125003399_comm.jpg
ガードレールが盗まれた国道369号の旧道(奈良県提供)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191125003394_comm.jpg
ガードレールが盗まれた主要地方道天理加茂木津線。注意看板やロープが設置されている(奈良県提供)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191125003401_comm.jpg