0001砂漠のマスカレード ★2020/02/13(木) 16:10:13.16ID:Swy5bvdU9
静岡県の川勝平太知事は12日の定例記者会見で、リニア中央新幹線工事に伴い大井川の中下流域の水利用に影響が出た場合、補償の請求期限を設けない方針をJR東海が示したことについて「一番の問題は工事の(水利用への)影響をどう証明するか、誰が証明するかだ」と述べ、現在の補償方針では不十分だとの認識を示した。
流域には地下水への影響は数十年後に表れると心配する声があり、専門家は地下水が減っても工事との因果関係を立証するのは難しいとして「泣き寝入り」を懸念している。
JRは7日に開かれた県議会最大会派自民改革会議の勉強会で「影響が生じた場合は工事完了から何年以内というような期限を設けずに補償する」と記した資料を所属県議に配布した。一部県議は、原則30年間の補償を受けられる期間が無期限になると受け止めたが、JRによると、無期限にするのは補償を請求できる期間。因果関係が認められた場合に限って補償する方針に変わりはなく、「泣き寝入り」が解消されるかは不透明だ。
川勝知事は「(JRの方針には)曖昧なところがあり、もっとはっきりと言ってもらう必要がある」とJR側に求め、工事と地下水の減少について「科学的に因果関係を証明するのは難しい」との見解を付け加えた。
また、川勝知事は国土交通省の水嶋智鉄道局長と12日午前に県庁で会談したと明かし、新設される専門家会議に関し「(県が求めた)5条件は全部受け入れられた」との認識を示した。ただ、会談では、国交省が議題に指定した「トンネル湧水の全量の戻し方」「中下流域の地下水への影響」の2点と別の課題を並行して議論するよう求め、水の公共性を記した水循環基本法に詳しい人が参加すべきだとメンバーの選定にも注文を付けたという。難波喬司副知事が13日に国交省を訪れて細部を詰める。
2/13(木) 7:51配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00000001-at_s-l22 0246名無しさん@1周年2020/02/16(日) 21:10:01.43ID:ANYXrjgz0
ごちゃごちゃ言うてんと、さっさと裁判で解決したらエエやないか!
ぐっちゃら、ぐっちゃら、鬱陶しいしいんじゃ、ボケ!
静岡県は丹那トンネルで大量湧水が発生した前例を根拠に、南アルプストンネルでも同様に湧水が発生すると考えている
函南町丹那は約5平方kmの盆地であり、周囲の山々から雨水を集める漏斗の様な地形であり、盆地内には大量の水が溜まっている
一方、南アルプストンネルが通るのはV字谷地形であり、水が溜まる地形ではない
静岡県の説明は科学的根拠に乏しく、デタラメなこじつけである
国交省側は河川法クリアできてると思ってるが
静岡県側の要求が、河川水量の永久無制限保障と自然環境の完全保全に加えて、地元の経済補償まで含む以上、永遠に話し合いが終わることは無いな。
半万年話し合っても解決不可能。
終わり。
地下水や伏流水の違い、河川水への影響など
静岡県庁だと、大幅に定義や理解が異なるらしいから
もう、汎ゆる説得も説明も無駄。
静岡県はケガイの地として諦めるしかない。
0271名無しさん@1周年2020/02/17(月) 17:19:30.17ID:LiJI81p10
>>267
常識的に考えろよ。
JR側は専門家の見解に基づいて返答しているんだよ。
工事の現場を知る人が 「1ミリ、1滴も減らさない」 なんて言うと思う?
不確かだが、静岡県副知事が「認可の条件」として言ったんじゃなかったかな。 0272名無しさん@1周年2020/02/17(月) 17:36:23.70ID:LiJI81p10
>>266
毎秒最大2トンの予測値は、今までの工事の経験値じゃないのかな?
確かに、出した数字の根拠を悦明出来なかったのはお粗末だった。
(コピペ)
南アルプスに降った雨は山地の表層を流れて沢を作り、大井川源流に流れ込む。
一部の雨水は地下に染み込むが、再び湧き出して大井川源流に流れ込む。
この山地を涵養する地下水は、地表から数メートル〜数十メートルの範囲。
地下400メートルもの深い地下には、何万年もの間に溜まった化石水がある。
化石水は文字通り化石のように地下で眠った水で、河川と直接的なつながりはない。
南アルプストンネルの湧水はこの化石水で、流出しても大井川の流量は減少しない。
即ち、静岡県の 「大井川枯渇論」 は非科学的で政治的な主張だ。 0273名無しさん@1周年2020/02/17(月) 18:03:00.98ID:LiJI81p10
>>261
確かに「バカの壁」を感じるな。XX症に振り回されてるのかもね。
(コピペ)
「リニア問題に見る静岡県の 知事と県民」
川勝県知事は
選挙ファーストの三流政治家、または初期認知症(諸発言をみると可能性大)
県民も一枚岩じゃない w
「大井川枯渇論」を信じている県民は、科学無視のバカ、いわゆる「バカの壁」民
「大井川枯渇論」を信じていないが反対している県民は、タカリ屋またはサヨ民
リニア無用論で反対している県民は、新幹線の現状に無知、または日本経済に無関心民
自然環境破壊を理由に反対している県民は、不遇な世捨て人、「こじらせキャラ」民
現在、県民の川勝支持率60%とか、、、。
結論 静岡県は日本のガン。(これじゃあ日本の未来は暗い、、、トホホ) 地下水と表流水の伏流の関係が否定できないことから
どのような事象が起きた時リニア工事が原因と認めるかってjr東海と静岡側と専門の人が話せばいい
ただそれだけ
0275名無しさん@1周年2020/02/17(月) 22:15:25.19ID:Lhvo5mFb0
>>274
河川法上の伏流水の定義は明らかだね
基本的に河川の表流水だが、河川の流水が一時的に伏流している伏流水に限るということだ
地下深くに溜まった地下水は水利権の対象、すなわち、河川法の対象にはならない
http://www.mlit.go.jp/river/riyou/main/suiriken/sinsei/
3.その他の原則
水利権は、河川法上の河川の流水を占用する権利に限定されています。従って、河川法上の河川でない普通河川(※)や溜池からの取水、地下水や海水の取水は水利権の対象となりません。
ただし、河川の流水は表流水に限られるものでなく、伏流水であっても河川の流水が一時的に伏流しているものは、河川区域の内外を問わず水利権の対象となります。 0279名無しさん@1周年2020/02/18(火) 01:24:46.75ID:VUD5iBM70
0280名無しさん@1周年2020/02/18(火) 07:31:51.12ID:7VouwW0W0
>>278
だから、リニアトンネル湧水は伏流水に当たらない、つまり、河川法対象外ってことだね 0285名無しさん@1周年2020/02/18(火) 08:45:35.09ID:Ub9Mp6NV0
そもそも、稼ぐ力の衰えた老人だらけの国で、
「超特急だ!わ〜い!」とか知恵遅れかよw
0287名無しさん@1周年2020/02/18(火) 09:30:36.17ID:Xoj9ddDq0
細野豪志をみれば、静岡県民は愚かであることが分かる。
相手にする必要はない。時間の無駄。
リニアは静岡県外のルートにし、東海道新幹線も静岡県内を通過すればいい。
0290名無しさん@1周年2020/02/18(火) 12:31:20.08ID:YfFEK4jC0
JRには1滴も許さないと言いつつ、身内には甘々なデタラメ知事
静岡知事「飲用茶にすれば問題ない」 仏での検出受け
2011年6月18日20時43分 朝日新聞
「静岡」の茶から基準を超える放射性物質が検出されたとのフランス政府の発表を受け、静岡県の川勝平太知事はコメントを発表し、
「仮に製茶の数値が1千ベクレルだとしても飲用茶にすれば10ベクレル程度になる。飲んでもまったく問題ないと考える」
と県の独自調査の結果を示して安全性を強調。その上で「情報を確認し、早急に輸出ルートを調査する」とした。
0293名無しさん@1周年2020/02/18(火) 12:50:41.31ID:Y7wqUcYM0
工事後に減ったら保障する。
因果がないことを証明するのは工事側ですよ。
こんなことはあたりまえ。