https://news.yahoo.co.jp/articles/7baf3dbee338aacc51a6b0230f3a3d98fe85ce1d
台湾が防衛力の強化を目指し、最新鋭の潜水艦隊の建造に着手した。
この動きについて専門家は、中国軍による台湾侵攻や海上封鎖の計画を複雑化させる可能性があると指摘している。
新造艦8隻のうち最初の艦の建造は昨年11月、南部の港湾都市・高雄の施設で開始された。
同艦の試験航行は2025年に始まるとみられている。台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は着工式で、建造計画を
「台湾の強い意思を世界に示す歴史的な節目」と呼んだ。
台湾と中国は過去70年以上にわたり別々の政府によって統治されてきたが、中国政府は台湾に対する完全な主権を主張している。
中国の習近平(シーチンピン)国家主席は台湾独立を決して容認しないと言明し、必要なら武力行使も排除しないと主張。
一方の蔡氏も屈しない姿勢を示し、台湾はアジアで「権威主義体制による侵略から民主主義を守る」取り組みの先頭にいると述べた。
中国の人民解放軍(PLA)はここ数カ月、台湾に対する軍事的圧力を強めており、台湾の防空識別圏に軍用機を派遣したり、
付近の島で軍事演習を強化したりしている。台湾政府に対する威嚇との見方が多い。
ただ、侵攻を試みるPLAの艦隊はいずれも、台湾と中国本土を隔てる狭い台湾海峡を通過する必要がある。
専門家によれば、まさにこの場所において、台湾が建造を計画する潜水艦は大きな違いを生む可能性がある。
新造艦は第2次世界大戦にさかのぼる現有4艦の後継となる。
■隠密性の高い兵器プラットフォーム
潜水艦は今なお世界屈指の隠密性を誇る兵器プラットフォームで、相手がどのような艦隊であっても大打撃を与えることができる。
台湾の潜水艦にはディーゼル・エレクトリック方式が採用される見通し。
水上ではディーゼルエンジンを動力源とする一方、潜航中は寿命の長いリチウムイオン電池で駆動する超静粛な電気モーターを使用するという。
米海軍や中国が配備を進める原子力潜水艦ではなく、ディーゼル・エレクトリック艦を選んだのは、台湾政府にとって簡単な選択だった。
ディーゼル・エレクトリック艦は建造がより容易で、コストも低い。潜航時の騒音も電気モーターのほうが原子炉より少ない。
専門家は、こうした静かな潜水艦なら中国軍の対潜戦(ASW)部隊による探知が難しいとの見方を示す。
台湾海峡の海底付近にひそみ、そこから浮上して台湾に向かう中国の兵員輸送艦を狙い撃ちにできる可能性もある。
新造艦にどんな技術が搭載されるのか正確なところはまだ不明だが、米政府は昨年、台湾にMk48魚雷の取得を許可した。
「大型の兵員輸送艦に魚雷が命中した場合、特にそれが米国のMk48のような現代型の魚雷であれば、侵攻する軍は1個大隊を失うことになる。
従って、潜水艦がいないことを確信できるまでは、いかなる国も台湾海峡に強襲揚陸艦を派遣しないだろう」。
元米海軍大佐で、現在はハワイ太平洋大学のアナリストを務めるカール・シュスター氏はそう指摘する。
■未知の領域
台湾が大型潜水艦(排水量は2500〜3000トンとなる見通し)の建造に乗り出すのは初めて。
専門家の間では、台湾の造船産業にその能力があるか現時点では未知数との見方もある。
台湾は海外の供給業者を確保しようとしたものの奏功せず、台湾の造船企業「台湾国際造船(CSBC)」と自前潜水艦の開発契約を結ぶことになった。
「もし台湾がこうした潜水艦の建造に成功すれば、非常に先進的で有効な艦隊になる可能性がある。
ただ、台湾に先進的な潜水艦の製造経験が全くないことを踏まえると、これが大きな『もし』であることは確かだ」
(米シンクタンク「ランド研究所」の上級国際防衛研究員を務めるティモシー・ヒース氏)
シュスター氏は、台湾はまだ潜水艦建造技術を学習途上だと説明。8隻全てを実戦投入できるのは2030年以降になる可能性もある。
ただ、潜水艦の開発に失敗したり遅れが出たりしても、台湾には中国の軍事行動に対抗する重要な防衛手段が他にもあると専門家は指摘する。
英ロンドンの王立防衛安全保障研究所で海軍力を研究するシドハース・カウシャル氏によれば、台湾は米国製の「ハープーン」を含む
各種の対艦ミサイルや機雷、特殊潜航艇を保有しているという。
※続きはソースで 0195ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:19:23.27ID:VUQMY4Ku0
0196ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:19:59.74ID:m9RtVe5A0
なんか血が騒ぐな!!
自衛隊と力を併せてシナゴキ征伐だ!!
0197ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:22:22.50ID:KSAH+eso0
潜水艦が有力な装備であることは間違いないが、ちと、甘くないか?
台湾海峡は狭いので、中国軍は、強力な対戦哨戒兵力を集中投入できる。
↓
仮に、記事にあるように中国の強襲揚陸艦をMK48で雷撃すれば、潜水艦も相当激しい反撃を受け、
その場合、ディーゼル潜水艦で狭い海域から逃げることは困難。
↓
台湾海峡で、記事にあるような使い方をすれば、中国の強襲揚陸艦8隻を沈める代わりに、
台湾も潜水艦を8隻沈められるという結果にもなりかねない。
↓
有事には、台湾海峡を機雷で封鎖し、台湾潜水艦は、中国沿岸部の原子力発電所攻撃に
使用するほうが合理的だろ。
あくまで、俺の個人的考えだが。
>>183
無敵戦車レオパルドUもシリアで撃破されてから
イラクのT-72と同じように化けの皮が剥がれた
んだよな。 0199ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:24:19.78ID:m9RtVe5A0
>>28
シナゴキの捨て駒は機能不全を起こすと思う
日本人とは違うよ、、 潜水艦を魚雷とミサイルのプラットフォームだと割り切るのかな
>>197
原発や三峡ダムはハーグ陸戦条約かなんかで攻撃を禁じられてなかったか? 0202ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:29:42.15ID:QfjG16E10
新しく開発からも冒険だとも思うな
韓国海軍のこと書いてる人いるけどドイツのあれじゃだめなのか
0203ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:33:57.63ID:m9RtVe5A0
0204ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:35:26.42ID:KSAH+eso0
≻≻201
ジュネーブ条約第1追加議定書 第56条第1項で禁止されているが、
第2項で例外的に攻撃が許される場合が規定されている。
ものすごく雑にいえば、その原子力発電所の電力が、軍需産業に利用されていることが必要。
総力戦の時代には、極論すれば、なんでも軍事利用されているといえば利用されている。
その気になれば、理屈は立つ。
0205ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:36:34.66ID:KSAH+eso0
>>201
204。 ≻≻の記号の付き方が変なのかな? 台湾は中国と近すぎるからな。。
なにかあったら間に合わないような。
日本も同じだけどw
0208ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:51:07.79ID:KSAH+eso0
197つづき
仮に、台湾の潜水艦を台湾海峡で使うのなら。
1 魚雷発射管の数 = 最低8本。
→ ディーゼル潜水艦の場合、速度で逃げ切ることは困難。
→ 最初の第1撃で、付近の敵水上艦を可能な限り大量に破壊することが重要。
→ 魚雷発射管の数はできるだけ多く、かつ、有線誘導できる魚雷数はできるだけ多いのが第1
2 対艦ミサイル用の垂直発射管。
理由は、上記1と同じ。米海軍の後期ロスアンゼルス級攻撃型潜水艦と同様の装備。
3 英軍のブローバイブや米軍のスティンガー等の歩兵携行対空ミサイルの装備
上記1,2で、付近水上艦を撃破できても、対潜ヘリは残る。
最悪の場合、浮上して、乗員が兵携行対空ミサイルで、対抗する。
4 台湾本土の装輪式対空ミサイルシステムとの連携
上記3と同じ理由で、対潜ヘリ対策。
特に、1があれば、台湾潜水艦が沈められる前に8隻の中国水上艦を道連れにできる。
付近海域で、8隻沈めれば、台湾潜水艦に反撃する中国水上艦が、一時的にいなくなる可能性は高いし、
また、そういう状況を選んで攻撃を行えばよい。
0209ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 01:57:50.61ID:KSAH+eso0
208つづき
最近の報道で、中国海軍が空母1隻を含む5隻の艦隊で、宮古島付近を航行しているというものが
あったが、
仮に、台湾潜水艦が8本の魚雷発射管と対艦ミサイル用垂直発射管を装備すれば、
この5隻の中国艦隊は、最初の1撃で撃破できる可能性が高い。
一度に中国艦隊5隻を全部を撃破してしまえば、対潜哨戒中のヘリを除き、その後の中国軍の反撃は
当面はなくなることになる。
あとは、哨戒中の対潜ヘリから生き残れば、ディーゼル潜水艦でも生き残れる。
0210ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 02:13:39.25ID:sd9eDchY0
水深100?200mある澎湖水道以外は水深50?100mの台湾海峡
そうりゅうの全長が84m、ドイツの輸出用潜水艦214型が65m
本格的な潜水艦は太平洋側でしか運用できないのでは
0211ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 02:19:29.20ID:yJxs3Xpt0
0212ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 02:25:06.13ID:q2mG5hjF0
0213ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 02:29:21.03ID:KSAH+eso0
>>210
潜水艦が使用できるのは、台湾の南側と東側だろうな。
あとは、機雷で封鎖。 0214ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 02:30:42.50ID:KAdAl1K70
潜水艦、機雷、陸上発射対潜ミサイル、UUV/USV、海底センサー、全部やらないとダメ
0215ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 02:41:44.76ID:0rTd27xZ0
>>6
そんな良い方の中国は無いよ。
中国中共と台湾が共倒れしてくれると
人類の殆どは平和になる。 0216ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 02:46:35.23ID:0rTd27xZ0
>>201
不可侵条約を破棄して
侵攻した国は幾らでもあるのに
三峡ダムや原子力発電所を
攻撃しないなど有り得ない。
攻撃する時は攻撃する。 空ではドローンに爆弾積む時代だし、今どき潜水艦って役に立つのかな。
どうせなら、数メートルサイズで無人の作れんものか
>>217
空母を含む艦船にとって脅威かつ無力化が非常に困難なので
台湾自身が述べているとおり、地理状況から相手が軍行動を起こすのを躊躇させる措置としてうってつけ
捕捉も困難なので、いる”かも”しれない状態が重要やねんな
(昔と違って人民解放軍でも無茶な人海戦術をとったら後続のサボタージュや叛乱が起きる)
>数メートルサイズで
極小サイズに向かうよりはむしろSLBMを発射できる規模に行った方が場合によっては弾頭の供与を受けることで
一隻(来れば交代できるよう2隻)でも抑止力そのものになるけど…
(報復・対抗措置を確実に実行できる)けど動力・人員もろもろ運用が大変やな 今は魚雷など兵器の性能で決まる。潜水艦はただの輸送船。
アメリカがミサイル原潜を一隻リース・メンテ代行してあげたら
それだけで中国の戦略や拡大侵略ありきの国家運用が破綻しそう(離反者続出)な気がする
(中指おっ立てるようなもんだからやらないだろうけど)
0221ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 06:53:51.85ID:KSAH+eso0
>>217
@ 上陸作戦に対する迎撃を任務とするので、航続距離が短い小型潜航艇でよいこと。
A 小型の場合、アクティブソーナーに対して有利で、
待ち伏せを主戦術にすれば、パッシブソーナーにも対抗できる。
の2点から、
上陸作戦に対する迎撃兵器として、小型潜航艇を用いるというのは、歴史的には、
ドイツがノルマンディー上陸作戦時以降に行った。
ドイツのこの任務のための特殊潜航艇
@ ビーバー 5.7トン 建造数 324隻 ほとんど戦果なし。
A ゼーフント 17トン 建造数 285隻 35隻損失。公式戦果 撃沈・撃破1.8万トン。非公式9万トン。
B モルヒ 12トン 建造数 393隻 ほとんど戦果なし。
C へヒト 11トン 建造数 53隻 実戦投入なし。
↓
@ 潜航震度が浅く、哨戒中の航空機に発見されやすい。
A 航続距離が短く、相手が海岸線まで制空権を確保している場合、出撃自体が困難。
B 小型のため、荒天の影響を受けやすい。
等から、
現在のテクノロジーで、これらの問題をどの程度まで克服できるか次第だが、基本、厳しいと思う。
上記、@、A、B、Cのうち、最後に登場した、ゼーフントのみ、大きな戦果を挙げているのは、
前の3タイプの経験と技術的成果があるから。
この点から、やるなら、早く準備をするほうがよいが、現代では、高速ステルス魚雷艇のほうが、
沿岸部での他の用途にも使用できる点から、有用な感じはする。
現代では、特殊潜航艇の任務は、高性能の自動追尾式機雷で代替できている印象。
チャプター機雷。(MK60) 0222ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 06:57:55.51ID:KSAH+eso0
221つづき
小型潜航艇よりは、
@ 高速ステルス魚雷艇
A チャプター機雷(MK60) → 弾頭部の新型化、大型化。(大型水上艦対応型)の開発。
の2つが有用というばそうだと思うが、やはり、Aだろうな。
機雷はお安いのだと敵味方(民間船舶含む)を区別してくれず
有効時間もあるし最敷設も一苦労だから、
対応策のメインにすると逆に相手に主導権を握られかねない(自分たちの首を絞める)ような気も
有事の際に潜水艦からキャプター機雷を射出敷設するのは大いに有効だとは思うけど
0225ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 10:33:04.32ID:6Dl69NXe0
>>208 ずいぶん楽観的な想定だな
もっと楽観的な話をすると、補助艦一隻に魚雷当てるだけで、空母打撃群隊形は崩れて、てんでんこにアモイに逃げ込む可能性がかなり高い。 遠距離なら大型の揚陸艦が必要になるから潜水艦は有効だが、台湾と中国なら近いので小型の揚陸艇を多数送り込むという戦術も取れる
それに空挺を組み合わせれば潜水艦など全く無力だ
0227ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 13:08:51.09ID:KSAH+eso0
222つづき
アイデア兵器みたいなものをかんがえるとすれば、アーセルシップで一時議論された
「可潜艦」だろうな。
1m程度まで潜航し、船体を水面下にすることができる、可潜機能付ステルス魚雷艇。
↓
制空権は早期に中国がとるだろうが、中国軍制空権下で、哨戒中の中国対潜へり
が、台湾ステルス魚雷艇を発見。
↓
台湾魚雷艇「潜航」。
↓
この魚雷艇の捜索のため、中国哨戒へりが集まってくる。
↓
「可潜」魚雷艇は、ヘリの接近を待ってから浮上。乗員が歩兵携行対空ミサイルで、
低空域で捜索しているヘリを撃墜。
↓
水上艦に対しては、魚雷攻撃。
これで、水上艦、対潜ヘリ、両方を撃破できる。一定数の数をそろえることが必要。
上記221のドイツのレベルの数は必要ないだろうが。
0228ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 13:13:03.33ID:n3CkfSCX0
>>226
なんなら、遠泳部隊を10万人ほど....って、大陸中国人は泳げない人が多いからムリか.... 0229ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 13:49:43.94ID:YnlWzV/v0
数m潜航の可潜艦ってメリットあるか?
WW2期のレーダーしかない時代ならステルス行動できるから有効だけど
今なら簡単に探知される割に、通常対艦魚雷にも当たる深度
1気圧気密構造にする手間があったら普通の潜水艦でいいんじゃね?
0230ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 14:09:20.72ID:KSAH+eso0
>>229
あくまで、227は実在しない兵器のアイデアの話だが、
公開情報の範囲で、かつ、有名軍事雑誌を踏まえて雑にいえば、
対艦ミサイルに対しては、チャフを発射したのち、「可潜」することで、ミサイル回避。
対艦魚雷に当たる深度かどうかは、水中翼型なのか等によるだろ。 >>226
揚陸艦や兵の大移動や配置なんてしたらめっちゃ目立つ上攻撃の意思表明になるから
国際的な批判や制裁を受ける上米軍を主体に戦力を持って介入されるんでないかな(敗北確定になるなので侵攻の意味自体に疑問符がつく) 0232ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 16:38:20.85ID:KSAH+eso0
≻≻231
そうおもっているから、奇襲が成功するわけだが。
0233ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 16:42:25.01ID:LlXliuq70
五毛涙目
0234ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 16:45:14.19ID:w+/wtkmp0
>>232
尖閣だって小型船が大挙押し寄せてきたら何もできないしな 0235ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 16:47:30.72ID:KSAH+eso0
>>234
それは、法制度とか政治姿勢の話だろ。
軍事戦略は、テクノロジーと国力の話。 0236ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 19:12:05.53ID:9UBw7OVH0
>>234
菅政権の対中姿勢
無法に物言わぬ卑屈さ改めよ
安倍晋三前政権以来、政府は中国による香港、ウイグル自治区での人権侵害に腰の引けた対応しかしてきませんでした。菅首相は施政方針演説で日中関係について「両国にはさまざまな懸案が存在します」「主張すべきは主張し、具体的な行動を強く求めていきます」と述べましたが、人権問題への言及は皆無です。外交演説も同様でした。菅政権はこのだらしない態度を改めるべきです。
東シナ海、南シナ海での中国の覇権主義的行動に対しても政府は理を尽くした批判を避け続けています。昨年11月の日中外相会談後の共同記者会見で王毅(おう・き)外相は、尖閣諸島周辺での中国公船の実力行使を日本漁船の責任であるかのように描きました。茂木外相は、目の前で行われたこの発言に反論しませんでした。首相が施政方針で尖閣問題に触れなかったのも情けない姿です。
しんぶん赤旗(日本共産党)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-20/2021012001_05_1.html 0237ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 19:44:37.73ID:gn5/0J880
オーストラリア海軍が潜水艦で目指したのと同じ
ソナーや兵器などの基幹システムは米国製(ロッキードマーティン)を載せる予定だそうな
つまりに米国の協力が前提、もしかすると通常型を作ってる日本も
>>234
海保が救助名目で排除するだろ。
その際、輸送の便宜を図るために、おおすみ級あたりの輸送艦を後方配置して、
一旦海保の船に乗せたのちに、おおすみに移送すれば、軍事力の行使には
あたらないかなと。 0239ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 20:39:47.74ID:Qckuqlie0
>>230 対艦ミサイルに スキミングー急上昇ートップアタック の動きをさせるのは大した障害はないと思うよ。
数メートルの沈降だったら、光学的な形状認識で当てられちゃうかも 0240ニューノーマルの名無しさん2021/01/20(水) 20:42:13.80ID:GIrqsnmk0
>兵器システムは米国製
とはいえ船体が>>150みたいになったら全てが台なしだ。 >>218
>>221ほか
遅くなったがありがとうございました。読ませていただいたよ。
海峡が浅く狭いってことで小型高性能化の方向にはなかなか行かないわけね 0242ニューノーマルの名無しさん2021/01/21(木) 00:07:16.28ID:uBTfC5Ns0
>>239
1 レーダーの海面反射
2 急速潜航までの時間
>>241
海峡が狭いので、小型高性能化の方向にはいく。
@ 長大な航続距離は不要。A 狭い海峡では、大型の船体は不向き。
ただ、
ドイツの例からいっても、技術的にクリアしなければならない問題が大きいので、費用対効果
の問題があるということ。 0243ニューノーマルの名無しさん2021/01/21(木) 01:32:01.64ID:uBTfC5Ns0
242つづき
小型高性能化の方向に向く前提はそろっているという意味ね。
現実にそうなるかどうかは、費用対効果、テクノロジー等を含めて、台湾の考え次第。
0244ニューノーマルの名無しさん2021/01/21(木) 09:13:45.60ID:gZhQAL9r0
厦門って出口に金門島があるから
軍港として使ってるのかな