0001みの ★2021/03/21(日) 08:37:15.66ID:S0eIxUNw9
大阪大学などの研究チームが、幕末の蘭(らん)医学者である緒方洪庵(1810〜1863)が往診などで使ったとされる薬瓶の中身を突き止めた。瓶が古くフタが開けられないままになっていたが、素粒子の一種「ミュー粒子」を使った「透視」に成功した。
緒方洪庵は幕末、阪大医学部の源流とされる蘭学塾「適塾」を開き、医療や教育に力を注いだ。研究チームによると、阪大は洪庵が愛用した薬箱二つを所蔵。このうち晩年に使った薬箱には、ガラス瓶22本と木製の筒状容器6本が残っているが、およそ半数は開けられない状態で、中身の詳細はわからなかった。
そこで研究チームは、白い粉末が入ったガラス瓶1本を、茨城県東海村の大強度陽子加速器施設「J―PARC(ジェイパーク)」に持ち込み、ミュー粒子をあてて中身を調べることにした。
…続きはソースで。
https://www.asahi.com/articles/ASP3M3287P3KPLBJ00D.html
2021年3月19日 15時00分 >>1嫁バカども
>瓶のフタには「甘」と記されており、
>当時「甘汞(かんこう)」と呼ばれ、
>下剤などとして使われた「塩化水銀」とわかった。 >緒方洪庵が治療を指示した手紙史料の解読研究では、
>甘汞は単独ではなく、複数の薬物に配合して、
>脳卒中やリウマチ様症状の患者に使われたと考えられる
0152ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 11:51:40.06ID:kydWSDYF0
長寿の薬?
金属は長持ちするから水銀で液体化して飲めば最強とか大体そんな感じ
>>151
脳卒中やリウマチにはイタイイタイ病が効果あるのか >>118
日本ではスペイン風邪の時に手洗いうがいを推奨する教育に力を入れて今に至るらしいが
水不足でもない欧米で何で根付かなかったんだろうな 0157ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 12:08:29.56ID:CKBCkXH90
緒方洪庵まさかの殺人鬼説
0158ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 12:09:58.33ID:H6jDucO00
。。。CTしろよ。あんたら文系?
始皇帝をはじめ
古代の者たちは何故それほどまでに
水銀を万能薬のごとく信仰したのか?
後遺症や死者を眼のあたりにしても尚、信じたあたり
もはや単なる間抜けにしか思えない
0161ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 12:31:49.15ID:Hm4ufdME0
0162ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 12:33:21.65ID:ScMjs/gA0
高橋留美子のおじいちゃんが緒方洪庵の弟子
0163ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 12:37:10.99ID:r12uhsZA0
>>156
正しくやれば手洗いは有効なのにね(ただうがいは科学的には効果無しっぽい)
確か米や仏でトイレで手を洗わないのが数割って統計見掛けたことあるしで、風習なのか躾なのか衛生感覚は鈍いと思う 0164ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 12:43:36.12ID:IGgMZGHY0
「おい村田。これ飲んでみろ」
「いくら先生と言えどもその願いは聞けませぬ」
「おい福沢。これ飲め」
「わかりました」
>>163
トイレで手を洗わないのは日本も男性ではかなり多いって去年くらいかな?ニュースになってたと思う
某宿泊施設のレストランの若いバイトの男の子がトイレの後に手を洗わずサーブしてたのを上司に叱られてて戦慄したことあるけど… 0166ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 12:51:10.40ID:i3OEDlAM0
>>159
おいおい、去年の暮れまでアカチン製造してたぞ >>159
水銀ってなんかミステリアスだからおかしな信仰みたいな気持ちになりやすかったのかもね?
支配者ってその実かなり心が弱いのかもなぁ…? 0か100
右か左
毒か薬
お前らホント両極端だなあ
>>159
水銀はものすごい抗菌、殺菌力があるのよ
時代的に流行り病ですぐ死ぬのか、水銀で少し延命して死ぬのか
どっちが良いか
水銀はすぐには死なない
この辺は何故かあまり語られない >>168
(ゝω・) テヘペロ
まあ自分は無知なせいですが…
物を知らないって悲しいッスね…(´;ω;`)ウッ… >>159
数百年後には今の治療もアホっぽく思われるのがあるかも 0172ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 14:32:58.98ID:S5+dMKwF0
0173ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 15:59:52.68ID:ft2ou26X0
でも水銀とかヒ素等は、極少量であれば身体に無くてはならない存在だそうだ。
ヒ素化合物は人体内にごく微量が存在しており、生存に必要な微量必須元素であると考えられている。
0174ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 16:01:41.28ID:ft2ou26X0
無機水銀は、身体からすぐに排出されるが、有機水銀は極めて危険。
あっという間に水俣病になるよ。
0175ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 16:35:09.64ID:EbaMzz270
無機水銀なら経口摂取してもほぼ毒性はないが、
蒸気による肺毒性があるので安全ということではない。
だから水銀体温計とかを気軽に燃えるゴミに捨てちゃダメ。
焼却炉で燃やされて有毒ガスになる。
0176ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 16:43:38.54ID:mu+lp/tH0
>>19
水銀で海だかを造ったんだっけ
海外の水虫の薬が凄くよく聞いたのでそれをくれた友人に成分聞いたら「水銀…」て答えたて
コピペを見た記憶があるな >>3
程度問題
ジヒドロゲンモノオキシド だってそう 0179ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 17:57:38.98ID:kDRLQOOO0
0180ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 18:02:15.52ID:ejIAv6PD0
昔は虫歯の詰め物に水銀使ってたけど危険じゃないのかな
0181ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 18:19:28.46ID:CVny3adn0
高度な非破壊検査だな。
0182ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 18:46:00.58ID:uoVgbxpV0
塩化水銀? 水虫に効くの??
0184ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 19:26:03.92ID:6g7VK3JW0
適塾スレw
まあ福沢諭吉の『福翁自伝』や手塚治虫の『陽だまりの樹』で
往時の様子はしのべますが、その緒方洪庵先生の往診カバンから
薬箱がでてきて、薬瓶を開けずに中がわかりましたか。
これが文化文明の技術ってやつで、泉下の洪庵先生も目を見張るだろうねえ。
別にエスパーにならなくてもオカルトにはしらなくても
科学の力で出来るのさ。サイコキネシスwww
あ、あと>>159 くんのネタでなぜ水銀を妙薬と信頼したかって
…そりゃ、当時の権威あるものが効能を保証したから、でしょ。
その点については太古の昔も今の我らも変わるところはないさ。
我ら民草には薬効か有益有害かわからないでも、
権威者がいいといえばそれはいいと思うもんなのさ。昔も今も。
ん? そっから先の現代的なこもごもについては何も言わないぞwww 0186ニューノーマルの名無しさん2021/03/21(日) 21:15:00.16ID:4MFZvWjJ0
洪庵調査庁
>>89
横からごめん、それは水銀じゃなくて放射線 >>188
わかってるさー♪( ^∀^)
ラジウム舐めたとかいうエピがあるので書いてみたよ >>184
> …そりゃ、当時の権威あるものが効能を保証したから、でしょ。
おっしゃる通り…(´・ω・`) 0191ニューノーマルの名無しさん2021/03/22(月) 00:19:32.27ID:UiQaheGN0
>>185
手塚治虫のご先祖さまも緒方門下やで
それを描いた作品が『陽だまりの樹』 0193ニューノーマルの名無しさん2021/03/22(月) 12:52:00.93ID:xGMLWiDq0
塩化銀(I)か塩化銀(U)かでえらい違いだが
どっちなのか
0194ニューノーマルの名無しさん2021/03/22(月) 12:58:51.00ID:vD5EuJLU0
>>108
ゼンメルワイスさんの事かな。つい最近記事が出てたね。
100年後の名誉回復だっけ。 0195ニューノーマルの名無しさん2021/03/22(月) 17:59:45.75ID:wj4443Th0
今も薬に毒使ってるだろ
0196ニューノーマルの名無しさん2021/03/22(月) 18:00:50.34ID:wj4443Th0
幕末になってもまだ水銀なんか使ってたのか?
呆れるわ。
なぜ空海が高野山にお寺を建てたかというと
当時万病に効く薬と言われていた
水銀が採れたからという説濃厚
0199ニューノーマルの名無しさん2021/03/22(月) 18:13:13.46ID:uIlOJT4H0
化粧の白粉にも使われてたから
それが授乳とかで乳児が服用する形になって乳児や子供が早死にしてたんだよな
昔の子供が早死になのは水銀中毒も多かった