【朝日新聞】幕末の蘭医学者・緒方洪庵の開かずの薬瓶を、素粒子を使って透視 中身は塩化水銀でした [みの★]
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大阪大学などの研究チームが、幕末の蘭(らん)医学者である緒方洪庵(1810〜1863)が往診などで使ったとされる薬瓶の中身を突き止めた。瓶が古くフタが開けられないままになっていたが、素粒子の一種「ミュー粒子」を使った「透視」に成功した。
緒方洪庵は幕末、阪大医学部の源流とされる蘭学塾「適塾」を開き、医療や教育に力を注いだ。研究チームによると、阪大は洪庵が愛用した薬箱二つを所蔵。このうち晩年に使った薬箱には、ガラス瓶22本と木製の筒状容器6本が残っているが、およそ半数は開けられない状態で、中身の詳細はわからなかった。
そこで研究チームは、白い粉末が入ったガラス瓶1本を、茨城県東海村の大強度陽子加速器施設「J―PARC(ジェイパーク)」に持ち込み、ミュー粒子をあてて中身を調べることにした。
…続きはソースで。
https://www.asahi.com/articles/ASP3M3287P3KPLBJ00D.html
2021年3月19日 15時00分 >>9
水銀を長寿になる薬、として飲む文化があったからね。 水銀、北里柴三郎の体温計
中国共産党の中国人の馬鹿のは、水銀で保温してたんじゃないのか 苦痛に堪えられぬ時はこの薬を飲むがよかろう
そう言って秘孔を突いたんだろな むかしは体温計も国内になかった、ドイツから仕入れてた
北里柴三郎は、100年まえスペイン風邪大流行で体温計もないで
仕方ないので体温計会社とか北里研究所をつくった
いまの大惨事以上での起業だ
東大の大ばか、白人の大馬鹿からはたたかれまくってるが
イベルメクチンも >>1
塩化水銀って白粉にも使われていたからな
昭和に入っても鉛成分の化粧品があって、歌舞伎役者とか
化粧を落とすと肌が黒ずんでた人もいたという なんで元記事読まないでテキトーぶっこいてる人が多いのかね 緒方「いやあぁあっっ!見ちゃらめぇぇええええ!!」 >>15
もっと歴史が下ってもこういう事例が
エベン・バイヤーズ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%BA
「eben byers jaw」で画像検索すると顔の下半分の無いグロ画像が >>1
なんでスレタイに【朝日新聞】ってつけたの? >>23
ν速+の蔑称はスレタイ速報といってだな… アリストテレスの四元素説、錬金術が紀元の話だな。
全ての物は四元素を組み合わせで出来ており、
その組み合わせで金が作れるとか。
辰砂を加熱すると水銀が精製できた。
固体から液体へ変わる。
そのことで、錬金術では水銀が重要な意味がある
と思われていた。 >>23
読んだところで緒方先生を知らないオッサンオバサンばかりのような… >>4
リンカーンも水銀入りの薬で水銀中毒だったからアメリカには水銀療法が伝わってたんだろうな >>21
「伊勢白粉」なんて名前で売ってたらしいな
でも高価だったから化粧品というより実際には
虱取りや梅毒の為の生薬として使ってたそうだ
歌舞伎役者は金があるから
高価な薬でもドーランとして使えたのかもな 塩化水銀は薄めて使うと、消毒薬になるみたいだな。
消毒の重要性>薄めた塩化水銀の毒性 梅毒の治療に水銀を使うって緒方先生が言ってた(´・ω・`) >>32
スレタイか1行目にソースを明示するのが、
ニュー速+板のルールなんだが。 手法が限られた中で、科学者ならどちらを優先するべきかは自明なので、
特に驚くことはないな。 >>43
むかし毛ジラミの殺虫に水銀軟膏を使っていたそうだが >>4
梅毒の治療に水銀は近代以前の西洋医学の基本だぞ。
シューベルトもそれで死んだ。 リウマチの薬か
福澤諭吉のお兄ちゃんにも処方されたのかな >>46
すくなくとも水銀の有毒性は江戸時代には確認されてたよな? 水気があると毒物で、水気を飛ばすと貴金属になる不思議な物質だよな >>47
まぁ東洋のも迷信だけど西洋のも迷信だよね
西洋医学の水銀もホーエンハイムが賢者の石を用いた錬金術が始まりだし
ちなみに賢者の石というのは水銀を含んだ鉱石のシナバーのことらしい いまの時代も、数百年後になんか透視されて
「すごいもの使ってたんだな…」って後世の人類に唖然とされますように >>59
水銀は天然では遊離した状態で存在することは稀で、大部分は赤色の硫化物 (=HgS:辰砂しんしゃ cinnabar) として存在し、主に火山地帯や温泉地域の熱水鉱床に産出します。
この朱色の辰砂を空気中で加熱すると水銀蒸気と亜硫酸ガスが発生し、その水銀蒸気を冷却凝縮させることで水銀が精製できます。
水銀と人類のかかわりの歴史は古く、エジプトの墳墓や中国の殷の遺跡からも硫化水銀 (辰砂) を主成分とした、朱で彩色した出土品が数多く見つかっています。
また、水銀は不老不死の薬の原料として、中国の始皇帝など歴代の皇帝にも愛用されていました。薬としてだけではなく顔料としても、日本でも飛鳥時代には既に珍重されていたという歴史があります。
日本においては大和朝廷の時代より神社の鳥居や朱門などに辰砂が利用され、特に歴史上有名な水銀の利用は、奈良時代の東大寺の廬舎那仏 (大仏) 建立時の金メッキ塗装です。
金と水銀を一定比率で混合したアマルガムを銅で出来た大仏の表面に塗布し、それを周りから熱することで水銀を蒸発させることで金メッキを完成させたようです。
一説では大仏の完成までの期間に使用された水銀は2トンを超えたとも伝わっており、その際に発生した有毒の水銀ガスの吸引により多数の死者がでたと言われています。
なんやで。 >>50
67歳以上のみ適用される透視能力が当たりました!
しかも強制的に局部のみ高精細なビジュアルでアナタの眼前に浮かびます!!
やっちね! >>54
昭和になっても製造されていたようだが
原沢製薬の一世紀に渡る歴史
ttps://www.harasawa.co.jp/history/
ttps://www.harasawa.co.jp/wp_co/wp-content/themes/harasawa/img/history/history-s17.jpg >>48
ちょっと前に生産終了って記事を見た気がする >>59
辰砂(硫化水銀)は火山地帯で取れる。日本でも取れる。
顔料、金銀の採掘など、色んな用途で使われてる。 >>67
おれもググったけど、有用性もあったようだね
現代じゃ安全な代用品があるだろうから人体接種塗布はまずなさそうだけど 凄いな。普通に穴あければいいところを、陽子加速器使って調べるなんて‥ 猛毒で昇汞(しょうこう)とも、言い防腐剤や消毒に使われた。 野坂昭如が「あゝ水銀大軟膏」って短編を書いていたな
タイトルは「嗚呼忠臣大楠公」のパロディー >>63
最近まで毒キノコだと知られずに食用にされてたスギヒラタケなんてのもあるしな >>72
またひとつおれの間違った常識が是正されたよ
ありがとう >>63
放射線なんかも結構時間かかったんだよなぁ 高野山のあたりに水銀の鉱山があるんだよな。
朱色の顔料になる。 でも逆に最最最先端の医療現場では水銀まだ使ってんだろ?
なんかドクターハウスで観たぞ >>60
西洋医学は18世紀くらいは解剖学とかが進んでたくらいで、
そのころの東西のレベルの差はわずかかもね。
結局治療らしい治療の実現は血清療法まで無いに等しいわけだしね。
東西ともに医者にかかったほうが早く死ぬという状況だね。 陽子加速器の中の人がふたを開けて、中身をICPにかけたんかもな。 >>1
>当時「甘汞(かんこう)」と呼ばれ、下剤などとして使われた「塩化水銀」とわかった。
下痢止めに水銀?
別の病気になりそうだな 手術器具の消毒用かなぁ
緊急時の下剤としても使われてたみたいだけど >>73
緒方洪庵の持ち物だからねぇ
中身の解明よりも文化財としての価値が上回るからおいそれと割って調べるとはいかんもんね。しかしすごい時代になったもんだ >>86
衛生上手洗いが重要っていうのもごく最近の知見っぽいもんね
医師や医学生が午前中解剖してそのままの手で分娩に携わってたら妊婦さんも赤ちゃんも死にまくってたとか…
助産婦さんだけの妊婦さん&赤ちゃんの方が致死率が低くて判明したらしいけど >>79
俺が子供のころはジャガイモに放射線を当てると芽が出なくなって長持ちするといわれてたよ。
もちろんプラスの話題としてw スレタイ素粒子が素餃子に見えた
どれ、呑むとするか >>29
おまえ東大の大馬鹿にまね猿に言われたくないわ
死ね、法学部 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています