【現代ビジネス】激戦のソロモン・ルンガ沖航空戦を生き延びた搭乗員に聞く(なお、Y56は今日死んだ) [みの★]

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0001みの ★2021/04/18(日) 19:04:03.90ID:rN+1JEVE9
≪4月12日に発売された『太平洋戦争秘史 戦士たちの遺言』(講談社ビーシー/講談社)は、著者・神立尚紀氏が四半世紀にわたって戦争を体験した当事者を取材し、「現代ビジネス」に寄稿、配信された記事のなかから、主に反響の大きかったものを選んで「紙の本」として再構成したものである。そこに掲載された記事に関連するエピソードをいくつか紹介する。≫

≪第5回は、第三章「『皆、泣きながら戦っていた』戦死率が特攻を上回るソロモンの航空戦」に関連して、記事の舞台となった昭和18年6月16日の「ルンガ沖航空戦」に参加した搭乗員たちのその後について記してみたい。≫

■参加搭乗員のうち約8割が終戦までに戦死・殉職

 太平洋戦争の開戦から1年半が経過した昭和18(1943)年6月。南太平洋で苦戦を重ねた日本海軍は、ニューブリテン島ラバウルとその周辺の基地に展開する航空兵力の全力をもってソロモン諸島・ガダルカナル島の敵航空兵力を撃滅し、連合軍の反攻を封じようと、「六〇三作戦」と名づけた総攻撃をかけた。「六〇三作戦」は、まず戦闘機(零戦)隊をもってガダルカナルの敵戦闘機を叩き(「ソ」作戦)、その上で戦闘機、艦上爆撃機(九九艦爆)が協同で攻撃を行う(「セ」作戦)ことになっていた。

 これら航空総攻撃の顛末は、「『皆、泣きながら戦っていた』戦死率が特攻を上回るソロモンの航空戦」を参照いただきたい。この作戦で、形勢逆転を狙った日本側の意図もむなしく、零戦隊は、名指揮官と謳われた第二〇四海軍航空隊(二〇四空)飛行隊長・宮野善治郎大尉をはじめ多くの熟練パイロットを失い、艦爆隊もほとんど全滅にひとしい損害を被って、ソロモンの制空権は完全に連合軍に握られる結果となってしまった。

「ルンガ沖航空戦」と呼ばれる6月16日の戦いを境に、零戦隊がガダルカナル島上空へ進攻することは不可能となり、それからのソロモン航空戦は、攻勢に出る敵を必死で食い止めようとする、防戦一方の凄惨な戦いとなった。

「ルンガ沖航空戦」に参加した70名の零戦搭乗員のうち、その日の空戦で戦死したのが15名。残る55名も、46名がその後、2年におよぶ激戦のなかで戦死、あるいは殉職し、生きて終戦の日を迎えたのは9名しかいない。その数少ない生還者のうち、筆者が直接会ってインタビューできたのは、総指揮官だった進藤三郎少佐、渡辺秀夫上飛曹、中村佳雄二飛曹の3名である。それに、当日、出撃メンバーに入っていながら、負傷のため居残りを命じられた大原亮治二飛曹。――ここでは、彼らのその後の戦いについて述べたい。

…続きはソースで。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82160
2021年4月14日

0048ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:17:38.55ID:fxyVzU+B0
>>43
学校では教えてくれないけれど、ネトウヨ向けのカッパブックスではそう教えてくれるんだね。

0049ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:17:46.77ID:rN+1JEVE0
>>42 ミズーリ号の降伏調印が重光と梅津だったのは、悔やまれる。

天皇が無理だとしても、東久邇宮か近衛が行くべきだった…

0050ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:18:15.82ID:PK3DL12A0
いまの戦闘機、例えばF2を零戦の支援に投入したら、
何機あれば米軍と空中戦を互角にできるんだろう?
補給とかは置いといて、
一回の戦闘出撃での投入数ね
機銃の玉とかミサイルとか、数に限りがあるでしょ?

0051ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:18:58.70ID:raW2MG120
>>42
米国人が悪趣味である事はよくわかった

0052ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:20:07.47ID:+nHKoi/m0
空戦中に撃墜されて顔の右半分を吹き飛ばされても生き残った操縦士が
戦後、事故で呆気なく死んでしまう。
人生ってわからないもんだな。

0053ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:20:21.63ID:famPch/U0
あれは憎しみの光だ

0054ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:21:03.44ID:rN+1JEVE0
>>50 自衛隊が戦国時代にいたら並に、意味がねー話だ。

0055ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:21:34.30ID:nfEYgyew0
なおアフガン航空相撲は脂肪

0056ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:22:41.11ID:bAoLpooN0
>>33
今の反戦派を在日認定でスパイに仕立て上げるのと変わらないな

0057ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:24:39.18ID:FiBQTb/20
>>43
じゃあ全ては中華民国の思惑通り、中華民国の掌の上だったわけだ
まんまと戦争に引き込まれて滅亡一直線とか大日本帝国は本当に間抜けな集団だったな

0058ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:25:29.74ID:PK3DL12A0
>>44
意趣返しって、結構、欧米ではやってんだよな
蒋介石とかは日本にはかなり譲歩したが

0059ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:28:56.38ID:vPREKSxU0
米軍機の損失は日本機を上回ってるじゃないか

0060ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:32:20.78ID:rN+1JEVE0
>>59 どこソースだい、それは?

0061ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:33:08.01ID:raW2MG120
>>57
辛口な言い方ですが我々日本は見方としては外交戦と工作防諜において中華民国に完敗したとしか言いようがないですね

0062ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:34:36.91ID:MHU/QOiz0
なんでヘンリー堺田でぃすっているの
神立尚紀氏は偏ってて そうしないとパイロットからうけなかったのはわかるが

0063ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:35:43.79ID:rN+1JEVE0
>>61
まぁ、対米工作だけなら完敗してる。
宋美齢に匹敵する人間が、日本にはいなかった。

0064ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:36:56.67ID:CU7IdTqB0
パイロットは消耗品だからな
戦死や負傷は必ず生じるのに、練度に頼った日本軍がジリ貧なのは必然だ

0065ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:37:09.48ID:W2PNX0MP0
腹ペコ兵士たちの悲しい戦争

0066ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:38:19.32ID:x5N3R7yp0
>>56
政府、軍部…自分たちに不利な記事を書かせたくないから記者の従軍取材を止める、紙の配給を止めると脅す
軍部…自分たちの予算や権限を拡大させたいから戦争の危機を煽る
マスコミ…取材が出来ないなら新聞が出せないし、景気のいい記事を書かないと売れないので皇軍賛美の記事が増えだす
民衆…日露戦争の勝利の記憶が残っているので「維新以来日本に不当な無理難題を押し付けてくる欧米の連中がムカつく」思想
商人…文化、芸術方面で上手くお国と手を組めば愛国ビジネスで儲けられる(軍歌、戦時歌謡曲レコードを売りまくりたい)

色んな思惑や思想が絡み合って行くうちに焼け野原になってしまったんや

0067ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:39:22.00ID:lI3jn0hd0
基本的に変わってないよね。
あんときの日本と今の日本

0068ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:43:33.38ID:lI3jn0hd0
何年か前やってたノモンハン事件の真相を追及するNHKスペシャル見たときに思ったんだけど、
この戦闘で日本軍は上部からの叱責を恐れ、何とかして、少しでも良く戦況報告していたとか。
討ち死にした将兵達を「よく頑張った。褒めてやってください」みたいな報告だった。
かたやソ連は起きたことをありのまま報告し、上部は的確な状況を把握したうえで必要な物資を、それこそ日本より遥か遠く離れた現地にテキパキと送った。
情実主義の日本と、徹底的な合理主義のソ連といった印象。
結果、日本は負けたにもかかわらず最後まで偽りの報告を続け、事実よりも戦死した将兵達の名誉を重視。
ソ連は勝ってなお多くのことを学び、ノモンハンの教訓を存分に活かした結果、最終的な勝利を得た、と感じたな。
日本の情実主義は今も変わってない。非合理で非論理で勘頼りな組織体質を「人情的」と美化し続けてますね。

0069ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:44:58.02ID:sfptmVRh0
>>67
歴史は繰り返されるからしゃーない

0070ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:45:05.92ID:x5N3R7yp0
>>67
平均的な日本人は学校教育で均質化されて自分で物事を判断する能力は劣っているが
幼少時より「目上の人間に逆らうな」「権威者や権威ある組織の言うことは100%正しい」「世間様がみている」と躾けられているので
兵卒や下士官として使うなら優秀な人材が多い(上官や先輩に逆らわず粛々と命令を実行し文字通り死ぬまで戦う)

しかし日本軍や日本の組織の参謀、幹部、司令官は実力や適性ではなく
年功序列(陸士○期、海兵○期)、士官学校の成績(恩賜の軍刀組、ハンモックナンバーなど)
派閥政治(皇道派、統制派、艦隊派、条約派など)、縁故(○○大将閣下の子息、娘婿など)で役職や昇進を決めるので
能力と地位が見合っていない三流以下の人材が多い(現場を見ずに希望的観測、机上の空論、上官や派閥への忖度で作戦を立案する)

連合軍の日本軍、日本人研究レポートは大体こんな感じで纏められている

別スレにも貼ったけど今でも通用するな

0071ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:45:50.28ID:Jz2C5cz20
何でビグザムを量産しないんだよ

0072ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:46:39.14ID:AKDOz/UP0
>>64
>パイロットは消耗品だからな

違う、救難隊を組織して、時には敵に発見される危険を顧みず
不時着したパイロットまで救助したのが米軍
生き延びたパイロットは貴重な生き証人として
問題点を報告したり新兵を教育した

一方で使い捨てにしたのが日本軍
人材枯渇となり練度も落ちて、最後は特攻

0073ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:50:13.13ID:+nHKoi/m0
>>71
戦いは数だよ、ドズル。

0074ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:50:38.56ID:raW2MG120
>>63
戦争というのは政治外交の一手段であり戦闘は99回負けても最後勝った側にいれば勝ちなんだ
こういう悪くいえば姑息なやり方が足らなすぎるんですよね

0075ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:51:26.92ID:c5dOMXvN0
ドラ爆の鷹のことか?

0076ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:51:43.09ID:3ihrZ5Vp0
>>72
それでも消耗品には違いない

0077ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:53:01.32ID:rN+1JEVE0
>>72 ペラペラの零戦では、仕方ない。あれは、被弾しないことを前提にしてる。

0078ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:53:16.72ID:gzlmTOGA0
ミッドウエイで空母が数隻雲の下なら勝てた戦争w
アメリカってベトナムにもアフガニスタンにも負けた国だよ?

0079ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:54:10.43ID:x5N3R7yp0
>>72
真珠湾攻撃時にはハワイ近海の味方潜水艦展開地点がパイロットに伝達されていたし
味方機が落ちた位置に水偵を派遣してパイロットを救助した事例もある

日本軍もパイロットの救助は一応していたが
広い太平洋をカバーできるだけの救助用機体が間に合わなかった

0080ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 20:56:14.25ID:rN+1JEVE0
>>78
ミッドウェイ海戦では、空母6隻しか出てないが、
その後のマリアナ沖海戦では、9隻も空母が出てるんだぞ…

0081ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:03:58.99ID:AiloL6YC0
開戦前にはエセックス級の大量建艦が始まってるのでミッドウェー海戦で勝ってもその後の戦況に大して影響ない

0082ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:08:39.16ID:PWz1BMnf0
>>78
ミッドウェーで勝てても結果は変わらない
アメリカと戦争を始めた時点で敗戦は確定していたよ

0083ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:16:01.88ID:qKV8O2c/0
>>79
ほとんど知られてないが
不時着して潜水艦を待っていた飛行士と援助した日系移民が現地人になぶり殺しにされた

0084ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:19:51.70ID:x5N3R7yp0
>>83
ニイハウ島に不時着した西開地一飛曹の話やろ?

0085ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:23:09.62ID:E8duJ+nz0
ソロモンよ、私は帰ってきた。

0086ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:28:42.30ID:G3DeMPcq0
>>45
まだそんな与太話信じてるんだなw
アメリカ側だって日本沖州を警戒してたのにw

純真なことでw

0087ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:31:42.61ID:qivK6Cmv0
悲しいけどこれ戦争なのよね

0088ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:49:14.22ID:5DWx75c90
>>9
オレは、日本が戦争に巻き込まれるのには反対だから、
他国から侵略されないよう充分な抑止力が必要だと思っている
反対運動なんかより、必要最低限の軍備が重要

0089ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 21:58:52.15ID:I67qNhZv0
今度は中国相手だから楽勝よ

0090ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 22:48:10.08ID:jgf16Qi40
>>89
太平洋戦争前にも日本の兵隊は強いけど、アメリカは弱兵だから余裕、とか言ってたんだが

0091ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 23:03:41.99ID:x5N3R7yp0
>>90
アメリカ人は個人主義と享楽主義で堕落しきっているから
天皇陛下の元で、七生報國の精神で一致団結した我ら日本人が一発バチーンっと引っ叩いてやれば泣きながら降参してくる

だっけか

0092ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 23:08:33.31ID:Zd1ouGE60
>>89 その中国に勝ち切れなかった結果の対米戦だってこと、理解できてるか?

0093ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 23:12:49.96ID:1nQrCCKI0
>>78
総力戦と限定戦争の違いもわからない馬鹿
まあ太平洋方面はアメリカにとっては片手間だったけど

0094ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 23:30:33.71ID:8cEbUpzn0
>>92
講和が成り立ちそうになったらひっくり返すを4年も繰り返したからな

軍人はちゃんと勝ってるのに政治家がアホなんだよ

0095ニューノーマルの名無しさん2021/04/18(日) 23:33:02.61ID:8cEbUpzn0
>>48
「戦争の正しい始め方、終わり方」とか読むといいよ

0096ニューノーマルの名無しさん2021/04/19(月) 00:39:53.96ID:m+24RiIk0
>>68
おまえがトップにでもなってみれば?w

0097ニューノーマルの名無しさん2021/04/19(月) 01:06:46.93ID:N+c++DZo0
>>95
日中戦争は満州国を中華民国に認めさせるための戦争
満州国は明らかに日本の侵略

0098ニューノーマルの名無しさん2021/04/19(月) 01:23:33.92ID:DIPFZhz70
>>96
「日本軍にはこういう欠点があったから現代ではそうならないように見直そう」って話なのに
「お前が当時の司令官になれば良かったじゃんw」って的外れな意見ですな

まあ、バカウヨだからそういうこと言っちゃうんだろうなぁw

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