0001みの ★2021/06/07(月) 10:12:20.61ID:DPXlkJsu9
耳をつんざくような爆音、空気を震わせるほどの衝撃波――。先月下旬にあった陸上自衛隊最大の実弾訓練「富士総合火力演習」(総火演)。昨年に引き続き、コロナ禍で一般公開が見送りとなる中、現場で取材した記者が間近で火器の威力を体感した。
「装甲車。対榴(りゅう)。撃て」。5月22日午前、静岡県の山あいにある東富士演習場に、無線の指示が響き渡った。「敵の装甲車を見つけたので、当たると破裂する対戦車の『榴弾』を射撃せよ」という意味だ。
報道陣が取材するエリアから200メートルほど先の演習場内で、動き始めたのは丸みを帯びたフォルムの「74(ななよん)式戦車」。陸自が1974年に採用したもので現在、保有する戦車のうち、最も古いタイプだ。
口径105ミリの戦車砲が向くのは、標的のある高台。白い煙を吐き、高い機械音を上げながら坂道を進む。登り切ったところで止まると、戦車砲が一瞬、火を噴いた。
…続きはソースで(会員記事ですが、動画は非会員にも公開されています)。
https://www.asahi.com/articles/ASP645CRHP62UTIL00J.html
2021年6月6日 13時30分
「装甲車。対榴(りゅう)。撃て」。5月22日午前、静岡県の山あいにある東富士演習場に、無線の指示が響き渡った。「敵の装甲車を見つけたので、当たると破裂する対戦車の『榴弾』を射撃せよ」という意味だ。
報道陣が取材するエリアから200メートルほど先の演習場内で、動き始めたのは丸みを帯びたフォルムの「74(ななよん)式戦車」。陸自が1974年に採用したもので現在、保有する戦車のうち、最も古いタイプだ。
口径105ミリの戦車砲が向くのは、標的のある高台。白い煙を吐き、高い機械音を上げながら坂道を進む。登り切ったところで止まると、戦車砲が一瞬、火を噴いた。
…続きはソースで(会員記事ですが、動画は非会員にも公開されています)。
https://www.asahi.com/articles/ASP645CRHP62UTIL00J.html
2021年6月6日 13時30分