0001雷 ★2021/06/17(木) 18:27:22.19ID:iTtIyc+T9
写真で見る フォルクスワーゲン「ゴルフ」(8代目)
安田 剛2021年6月15日 11:00
2021年6月15日 発売
291万6000円〜377万5000円
国民車として誕生したフォルクスワーゲン「ビートル」。そのコンセプトを受け継ぎ、実質的な後継車として1974年にデビューしたのが初代「ゴルフ」だ。フロントマスクは丸目2灯を受け継ぎつつ直線的なソリッドなデザインを採用。横置きエンジンに2WD(FF)を組み合わせたパワートレーンなど、現代にも通用するコンパクトカーの基礎を作り上げた。
その後、1983年(2代目)、1991年、1997年、2003年、2008年、2012年とフルモデルチェンジを受けつつ着実に販売数をアップ、累計約3500万台以上を世界中に送り出してきた。8年ぶりのフルモデルチェンジにより誕生した8代目ゴルフは、実用性や機能性といったベースコンセプトを受け継ぎつつ、電動化およびデジタル化をより進めていくという昨今のトレンドを採り入れたものとなった。
外観はハッチバックスタイルを受け継ぎつつ、特徴的なCピラーまわりのデザインアイデンティティを踏襲。ひと目で“ゴルフ”だと分かるシルエットに仕上げた。ボディサイズは4295×1790×1475mm(全長×全幅×全高)と、全長が30mm伸びた一方で全幅は10mm抑えられるなど、先代からの変更はごくわずかな数字にとどめられた。安全性の強化などから肥大化していくモデルが多い中、コンパクトカーとしての扱いやすさを維持。そのうえで空気抵抗係数(Cd値)は7代目の0.3から0.275へと低減。ゴルフらしさはそのままに、省燃費化や風切り音の低減に寄与している。
直線的な面で構成される内装は、カラーリングやディテールなどにいかにもドイツ車といった雰囲気を感じさせるもの。ただ、そうした伝統的なイメージと大きく異なるのが、随所に盛り込まれたデジタル技術だ。運転席には10インチディスプレイを備えたメーターパネル「Digital Cockpit Pro」、そしてインフォテイメントシステムとしても10インチ(1560×700ピクセル)のタッチスクリーンを備え、eSIMによる車載通信システム(無償期間あり)を搭載する。インパネまわりに数多く配置されるスイッチ類は静電式タッチセンサーを利用しており、押すだけでなくスライドや長押しなどによる操作も可能となっている。
(略)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1331151.html
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/002_l.jpg
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/003_l.jpg
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/021_o.jpg
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/036_o.jpg
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/037_o.jpg
画面下部にインフォテイメントシステムやエアコンの操作が行なえるタッチスライダーを用意。1本指だとボリューム調節、2本指だと地図の縮尺変更といった使い分けにも対応する
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/039_o.jpg
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/025_o.jpg
★1 :2021/06/17(木) 11:39:00.10
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623897540/
安田 剛2021年6月15日 11:00
2021年6月15日 発売
291万6000円〜377万5000円
国民車として誕生したフォルクスワーゲン「ビートル」。そのコンセプトを受け継ぎ、実質的な後継車として1974年にデビューしたのが初代「ゴルフ」だ。フロントマスクは丸目2灯を受け継ぎつつ直線的なソリッドなデザインを採用。横置きエンジンに2WD(FF)を組み合わせたパワートレーンなど、現代にも通用するコンパクトカーの基礎を作り上げた。
その後、1983年(2代目)、1991年、1997年、2003年、2008年、2012年とフルモデルチェンジを受けつつ着実に販売数をアップ、累計約3500万台以上を世界中に送り出してきた。8年ぶりのフルモデルチェンジにより誕生した8代目ゴルフは、実用性や機能性といったベースコンセプトを受け継ぎつつ、電動化およびデジタル化をより進めていくという昨今のトレンドを採り入れたものとなった。
外観はハッチバックスタイルを受け継ぎつつ、特徴的なCピラーまわりのデザインアイデンティティを踏襲。ひと目で“ゴルフ”だと分かるシルエットに仕上げた。ボディサイズは4295×1790×1475mm(全長×全幅×全高)と、全長が30mm伸びた一方で全幅は10mm抑えられるなど、先代からの変更はごくわずかな数字にとどめられた。安全性の強化などから肥大化していくモデルが多い中、コンパクトカーとしての扱いやすさを維持。そのうえで空気抵抗係数(Cd値)は7代目の0.3から0.275へと低減。ゴルフらしさはそのままに、省燃費化や風切り音の低減に寄与している。
直線的な面で構成される内装は、カラーリングやディテールなどにいかにもドイツ車といった雰囲気を感じさせるもの。ただ、そうした伝統的なイメージと大きく異なるのが、随所に盛り込まれたデジタル技術だ。運転席には10インチディスプレイを備えたメーターパネル「Digital Cockpit Pro」、そしてインフォテイメントシステムとしても10インチ(1560×700ピクセル)のタッチスクリーンを備え、eSIMによる車載通信システム(無償期間あり)を搭載する。インパネまわりに数多く配置されるスイッチ類は静電式タッチセンサーを利用しており、押すだけでなくスライドや長押しなどによる操作も可能となっている。
(略)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1331151.html
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/002_l.jpg
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/003_l.jpg
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/021_o.jpg
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https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/037_o.jpg
画面下部にインフォテイメントシステムやエアコンの操作が行なえるタッチスライダーを用意。1本指だとボリューム調節、2本指だと地図の縮尺変更といった使い分けにも対応する
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/039_o.jpg
https://asset.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1331/151/025_o.jpg
★1 :2021/06/17(木) 11:39:00.10
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623897540/