0001朝一から閉店までφ ★2022/01/13(木) 22:38:08.10ID:Bc40iUPe9
秋田テレビ
2022年1月13日 木曜 午後7:30
男女ともに仕事と育児を両立できるよう、2022年4月から段階的に施行される「改正育児・介護休業法」のポイントを企業の担当者に説明するセミナーが、13日秋田市で開かれた。
秋田労働局が主催したセミナーには、企業や事業所の総務担当者など約110人が出席した。
「改正育児・介護休業法」は、男女ともに仕事と育児を両立できるよう、育児休業を取りやすい職場環境の整備のほか、妊娠や出産を申し出た本人とその配偶者に、制度の周知や休業する意向を確認するなどの措置を取ることが義務付けられる。
また、改正前の「育児休暇制度」では休暇期間を分割して取ることが出来なかったが、これを2度に分けて取れるようにするほか、出産から8週間以内に4週間までの休みが取れる「出生時育児休業制度」いわゆる「産後パパ育休」が新設される。
改正に伴い就業規則や労使協定の見直しが必要となるため、参加者はメモを取りながら熱心に説明を聞いていた。
秋田労働局 雇用環境・均等室 石原房子室長:
「育児の場合はある程度先が見えるが、急な休業のためにも、カバー体制作りは人材確保にもつながっていくと思うし、社員のモチベーションにもつながっていく」
説明会は、申し込みが多数あったため、2月1日にも追加で開催される。
https://www.fnn.jp/articles/-/298614
2022年1月13日 木曜 午後7:30
男女ともに仕事と育児を両立できるよう、2022年4月から段階的に施行される「改正育児・介護休業法」のポイントを企業の担当者に説明するセミナーが、13日秋田市で開かれた。
秋田労働局が主催したセミナーには、企業や事業所の総務担当者など約110人が出席した。
「改正育児・介護休業法」は、男女ともに仕事と育児を両立できるよう、育児休業を取りやすい職場環境の整備のほか、妊娠や出産を申し出た本人とその配偶者に、制度の周知や休業する意向を確認するなどの措置を取ることが義務付けられる。
また、改正前の「育児休暇制度」では休暇期間を分割して取ることが出来なかったが、これを2度に分けて取れるようにするほか、出産から8週間以内に4週間までの休みが取れる「出生時育児休業制度」いわゆる「産後パパ育休」が新設される。
改正に伴い就業規則や労使協定の見直しが必要となるため、参加者はメモを取りながら熱心に説明を聞いていた。
秋田労働局 雇用環境・均等室 石原房子室長:
「育児の場合はある程度先が見えるが、急な休業のためにも、カバー体制作りは人材確保にもつながっていくと思うし、社員のモチベーションにもつながっていく」
説明会は、申し込みが多数あったため、2月1日にも追加で開催される。
https://www.fnn.jp/articles/-/298614