「カツカレー」に熱視線を注ぐ男性がいます。
北海道・北見市で「カツカレー愛」が高じて市内の店を食べ歩いた大学教授が、
独自の手法で「カツカレー」をデータ分析しています。
北見の新たなご当地グルメになるのでしょうか。
ご飯がかくれるぐらいにのせたオホーツク近郊産のサックサクのトンカツに、
北見産のタマネギをふんだんに使ったとろみの濃いカレールー。
北見市のカフェレストランで提供しているカツカレーです。
ボリューム満点のカツカレーは、常連客をはじめカレー好きにはたまらない逸品です。
(北見工業大学 升井洋志教授)「やさしい味なんですよね。そんなにスパイスは強くないんですよ。
カツがすごくみずみずしくて、そこが一番違うところですね」
実はこちらの男性、カツカレー好きが高じて、
2年前から北見市内などおよそ100軒のカツカレーを食べ歩き、研究を続けています。
北見工業大学の升井洋志教授です。
升井教授は、自ら足を運んで食べた店のカツカレーを量や辛さ、色、カツの大きさや厚さなど5つのグループにわけて数値化することで、
自分の好みに近いカツカレーを簡単に見つけることができるといいます。
(北見工業大学 升井洋志教授)「自分好みのカツカレーはどこかなっていって、カレーはタマネギも使っていますし北見の食材も使っていますので、
そういった意味でも北見をプロモーションする意味でそういうことができればなと思っています」
こうしたカツカレーのデータ分析について店側は…
(カフェ&レストラン ロボ 水野清美店長)「カツカレーを数値化してるって最初は正気かなと思ったんですけれども、
飲食店で勤めていて、食べ物を数値にしてる人っていうのは本当に生まれて初めてだったので、
数字にされるとうれしいですね。自分がおいしいというのは正しかったのかなと思ったら」
データ分析にはまだサンプル数が足りないといいますが、
近い将来このデータを基にカツカレーが北見市の新たなご当地グルメになるかもしれません。
7/19(火)「どさんこワイド179」 7/19(火)18:39更新
https://www.stv.jp/news/stvnews/ona6lk00000019wf.html
北海道・北見市で「カツカレー愛」が高じて市内の店を食べ歩いた大学教授が、
独自の手法で「カツカレー」をデータ分析しています。
北見の新たなご当地グルメになるのでしょうか。
ご飯がかくれるぐらいにのせたオホーツク近郊産のサックサクのトンカツに、
北見産のタマネギをふんだんに使ったとろみの濃いカレールー。
北見市のカフェレストランで提供しているカツカレーです。
ボリューム満点のカツカレーは、常連客をはじめカレー好きにはたまらない逸品です。
(北見工業大学 升井洋志教授)「やさしい味なんですよね。そんなにスパイスは強くないんですよ。
カツがすごくみずみずしくて、そこが一番違うところですね」
実はこちらの男性、カツカレー好きが高じて、
2年前から北見市内などおよそ100軒のカツカレーを食べ歩き、研究を続けています。
北見工業大学の升井洋志教授です。
升井教授は、自ら足を運んで食べた店のカツカレーを量や辛さ、色、カツの大きさや厚さなど5つのグループにわけて数値化することで、
自分の好みに近いカツカレーを簡単に見つけることができるといいます。
(北見工業大学 升井洋志教授)「自分好みのカツカレーはどこかなっていって、カレーはタマネギも使っていますし北見の食材も使っていますので、
そういった意味でも北見をプロモーションする意味でそういうことができればなと思っています」
こうしたカツカレーのデータ分析について店側は…
(カフェ&レストラン ロボ 水野清美店長)「カツカレーを数値化してるって最初は正気かなと思ったんですけれども、
飲食店で勤めていて、食べ物を数値にしてる人っていうのは本当に生まれて初めてだったので、
数字にされるとうれしいですね。自分がおいしいというのは正しかったのかなと思ったら」
データ分析にはまだサンプル数が足りないといいますが、
近い将来このデータを基にカツカレーが北見市の新たなご当地グルメになるかもしれません。
7/19(火)「どさんこワイド179」 7/19(火)18:39更新
https://www.stv.jp/news/stvnews/ona6lk00000019wf.html