2014年にアニメが放送され大人気だった「ハピネスチャージプリキュア」が、この度フィリピンで実写作品となることが決まった。
なお、キャラクターやストーリーなどはアレンジが加わる模様。
主人公の名前は、イメルダ・マルコス・キュアファーストレディ・オブ・ザ・フィリピーノ。
つまり若かりし頃のイメルダ夫人を描くドキュメンタリー的作品となり、歴史資料的な価値も生むという。
とはいってもそこはプリキュア、ちゃんとイメルダ夫人が変身して敵と戦う場面も登場する。
エンディングは「プリキュア・メモリ」で、「現在の」イメルダ夫人が謳い踊ると言う。
イメルダ夫人はこの日のためにダンスの特訓に励まれたそうで、見ごたえ抜群。
歌詞に合わせて履いたという、手放しても手元に戻ってくる伝説の魔法のシューズともども見もの。