【ゲーム】新作『R-TYPE FINAL 2』に登場する新機体が判明
グランゼーラの新作STG『R-TYPE FINAL 2』（発売日未定）は、クラウドファンディングによる
資金調達も滞りなく進み、制作は順調に進行中とのこと。
HP（ttps://rtypefinal2.com/）にはゲーム画像も上がり始めており、今後が楽しみである。
さてそのR-TYPE FINAL 2であるが、今回新たに登場する機体が判明。
その一部を、今から紹介していきたいと思う。
【機体解説】
B-5D2 DIAMOND PRINCESS（ダイヤモンド・プリンセス）
『金剛石の姫君』。
そう言えば聞こえはいいが、実態は・・・
操縦士を操縦席へ固定後、操縦席内へ新型ウイルス混入ガスを注入。
それにより操縦士は発病し苦しみ、「早くここから出たい！」という思念を抱く。
その強い心理的衝動を、火力増幅に反映させるのである。
さすがバイド系機体、やることがえげつない。
なお、本機体の操縦士には染色体の安定性を考慮し健康な女性が選ばれる。
当然ながらガス注入のことを操縦士は事前に一切伝えられていない。
耐久性やウイルス漏洩防止等を考慮し、素材はB-5D“DIAMOND WEDDING”同様金剛石をふんだんに使用。
まさに、金剛石の牢獄に囚われた姫君なのである。
本機体は他の機体と異なり、フォースからレーザーを出せない。
かわりに、フォースを2段階目にすると本体から直接レーザー射出可能。
射出はフォースの位置と無関係に前方固定。 【各種装備】
波動砲：高拡散波動砲
速度と範囲を重視で開発された波動砲。
反面、火力は犠牲となり低くなってしまった。
フォース：マスク・フォース
防御特化で開発されたフォース。
その防御性は極めて秀逸で、敵のレーザー系攻撃ですら完全に防ぐ。
有効範囲も自機の前または後ろ半分と極めて広い。
しかしあまりにも防御に特化しすぎて自機のレーザーや波動砲をも遮断してしまうけど、そこはご愛嬌。
フォース前方装着時は注意。
赤：コロナビーム
自機を中心とした旭光状のビーム。
有効範囲は狭いが、高密度で威力と守りは強い。
ビットデバイス装着時は、上下方向の判定が強化される。
青：インフェクションビーム
低密度・低速度のビーム。
ガスや煙のようにゆっくり拡がる雰囲気で、有効範囲は狭く命中時の威力も低い。
しかし、ひとたび標的に命中すれば崩壊するまで耐久力を奪い続ける恐怖の兵器。
黄：マルチプライレーザー
策敵機能を持ち自己分裂・増殖するという、敵にとっては悪夢のようなレーザー。
射出すると、追尾光線→光球→分裂増殖→追尾光線→・・・を繰り返す。
その後、一定時間が経過すると全て消滅。
威力は射出直後が最も高く、時間経過と共に低下していく。
追尾光線→光球のくだりは、Xマルチプライ2ボスの攻撃を想像すると分かりやすい。 なお本機体“DIAMOND PRINCESS”は『B-5D2』となっているが、実は『B-7D』だという噂もある。
BX-6“IRON MAIDEN”からの派生機なのだ、と。
BX-6 IRON MAIDEN（アイアン・メイデン）
鉄の乙女。
「アイアン・ネイル」と言われるバイド体を土台に開発されたバイド系機体、らしい。
装甲重視で防御は最強だが、反面火力はからっきしなのが難点だとか。
派生機は、他に
B-7A“ALBERTINA”
B-7B“BENT TRIANGLE”
B-7C“CHRISTINA”
等・・・おっと、これ以上は勘弁を。
なお、“DIAMOND PRINCESS”のデザイン詳細は未定とのこと。
公募も有り得る？とか何とからしいので、画力に自信のある方は腕の見せ所となるかも。 むしろ>>1-3を開発元のメーカーに提言して実現させてみろよ、と言いたい
多少の設定はいじんかきゃマズイかも、だけど アイアンネイルのことを知ってる人は果たしてどれくらいいるのか 真グラディウスの機体はグラスホッパーに決定
直径5センチのレーザービームや最大で600個のオプションが付けられる 
