317.318のワッチョイ1767さんにお答えします。
といっても平行線になるだけだから、答えても受け入れてはもらえないとは思いますが。
あの雑誌の対談で会ってから何ヶ月も、由貴さんは彼のことを公然と親友とか悪友とか表現して彼女の著作に書いている。
結婚している異性とは親友になってはいけないのか、心を通わせてはいけないのか。
今でも思い出すのは、確か月刊カドカワの連載詩だったと思うが、
あなたは、恋人でも家族でもないが、かけがえのない運命の人(うろ覚えなのでちょっと違う表現だったかもしれないが)と記載して
こんなことを書いたらまたマスコミから何いわれるか心配に思ったことがあります。
自分と似た苦しみを背負って親友と思っている人を、どんなことをしても救おうと思ったことに邪心はないと自分は思っています。
(たとえ籍は残っていても彼は違うことを言っていたと自分は推測します。)

尾崎さんが亡くなってから、由貴さんの心理状態が長期に渡って正常ではなかったといくつか聞きました。
でもこれは自分の全くの推測で、こういう風に思っている者もいるとの仮定の話です。
マスコミの大報道の後、別れがどちらから切り出されたかは分かりませんが、彼女は彼の死を知って
もしかしたらああすれば救えたのではないか、亡くならなかったのではないかと後悔していたのではないかと思います。
もちろん事実は分かりませんが、自分はあの時の自分の目を、あの時の感じたことを信じています。
あの演劇はかなり空いていたので前から3列目ぐらいで見れましたが、彼女の表情がとてもぼうっとしていた。
横から執拗に話しかける川崎さんを振り向きもしないで宙を見て相づちを打つ姿が、これはまずい、
マネージャは何をしているのかと、とても心配で、記憶に強く残っています。
もちろん証拠はなにも残っていません。舞台関係者の証言から川崎さんが強引に口説いていたとの証言はありますが、今となっては事実確認はできません。
でもこの自分の見たことは自分の意見として記録に残したいと思って書いています。