雑誌もアサ芸も誰もどこにも書かないようなので、記録を残す意味で書かせていただきます。
先日も少し書きましたが、秋ドラマ(10〜12月)が始まって1か月半が過ぎ、それぞれの視聴率がほぼ出そろってきました。
出だしは「相棒」が2週連続17%台でかなり良かったのですが、現在は平均視聴率15.9%で2位となっています。
そして現在平均視聴率1位はリーガルVの16.2%、そしてそれは第2週(由貴さんのゲスト会)に18.1%を記録したことが原因です。(どの情報誌も伝えませんが)
この週は平均視聴率で常に常勝の日本テレビをテレビ朝日が抜いたとかで大きく話題になりました。
(つい数年前まではテレビ朝日は万年4位でテレビ東京に抜かれるかと言っていたのが嘘のようです。)
この状況では今期のドラマで18.1%を上回るのは由貴さんの回以外、無いように思えます。

もう1つ、リーガルVでは安達祐実さんがいい役どころのスタッフとして起用されています。
捜査一課長と兼務するのだろうか。いや捜査一課長ではストーリー上の役どころは終わっている。
リーガルVは捜査一課長をはずれる埋め合わせとして、人気シリーズに割り当ててくれたものではないか。
そうとすると捜査一課長の女性刑事は変わるはず、由貴さんとは限りませんが、人選をしているのではないかと考えます。
だだ心配なのは、1月のフジのドラマはほぼ確実でしょうし、NHKの大物、是枝さんの映画などがスケジュールに入ってくると
ぶつかってしまい、せっかくの絶好の復活のチャンスを逃してしまわないかということ。
スケジュールを上手く調整して、できるだけ多くに出ていただき、世間に復活を知ってもらいたいです。

もちろん夢ばかり描いて、現実はもっと厳しいものになるかもしれませんが、
明るい夢を描いて、一歩ずつ歩みを進めることが、今は大切だと思っています。