旅行から一時戻りましたので、久しぶりに投稿します。
別のスレでセトリを書いたので謹慎していると指摘する方がいますが、名古屋については大阪や横浜とは別の独立したライブで、
2nd終了後に記載したので問題ないと思っています。(そんなことを言えば波佐見のブンカサイのセトリだって書けなくなる)

「モルモン教徒の夫と和解したの? 何かもし普通の家庭だったら今頃離婚していた可能性が高かったかも」
もちろん推測ではありますが、それは認識が違うと思います。
ご主人は報道直後でも、小さな映画の賞に候補に上がったといって、「お祝いにごちそうを食べに行こう」と言ってくれている。
休みの日は家族で遊園地とか行っているそうですし、先日の長女さんのインタビューでも不仲のニュアンスは全くなかった。
あったのは数年前の女性誌の「水と油」の記事だけです。
あれは前の方だけ抜き出した誇張して報道されたが、全部読めばわかると思いますが、
性格は「水と油」のように違うが、長年一緒に子育てをしてきて強く信頼していると書いてあったはず。
(3人の可愛い子を産んでくれて、家事を懸命にがんばる、あんな可愛い人を嫌いになるわけがない。)
ただひとつ懸念があると言えば、ご主人が強いモルモン教徒だということ。

ここからは自分の強い推測が入ります。(気になる人は読まないで下さい。)
今回の事件は、簡単に言えば彼女の選択だったと思います。
それは「あの宗教に従って純粋な信徒の道を進むか」「教えに外れるところはあっても、女優・歌手の道を続けて行くか」の二つにひとつの選択です。
前にも書かれていますが、学生時代目立たなかった彼女、そしてそれだけならまだ良いが、人と違うところが多く強いコンプレックスを持っていた彼女が
唯一、その才能が発揮でき、強く認められた世界、それが女優・歌手の道だったと思います。そして彼女は、そこに生き甲斐を感じそちらを選択した。
「おひさま」の時、容姿、体型をブタ・デブなどと酷く批判され、強く落ち込んでいた彼女に医者は「痩せられますよ。」と声をかけた。
肥満からの急激な減量ではどうしても皮膚が余る部分ができて皺が目立ってしまう。
今、裕福な家庭で美容に気を使う中年の婦人にとって、皺を目立たなくする皮下注射は、一般的なものとなっており、デレビ・ネットなどで
良く宣伝している皺取りクリームや飲料と同類の当たり前の治療だと聞きます。
ただ、あの宗教では、自分の体を傷つけること、たとえば小さなイヤリングの穴あけでも強く叱責されるもので、美容のための注射も認めらない。
彼女が女優を続けて行く上で、減量し他の女優と同等に容姿を保つための道は、あの医師を頼るほかはなかった。
今、重要なことは旦那さんが、彼女の女優をやっていく意思を尊重し、仕事のためには教義に反してもやむおえないと見逃すことが大切だと思います。
(本当は旦那さんも含めて、子供達も、信教はひとりひとり自由にさせてあげて、押しつけないことが良いと思いますが。)