https://youtu.be/8MfyIsPWhTk

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出典:ABC7公式YouTube動画

自動運転を無能化!ボンネットに三角コーン、反対派が抗議活動 | 自動運転ラボ
https://jidounten-lab.com/u_42193

アメリカでWaymoとCruiseが反論コメント

自動運転ラボ編集部 -2023年7月14日 06:12

米カリフォルニア州サンフランシスコで、自動運転車に抗議する活動が行われている。

歩行者の安全や公共交通機関の利用を提唱する米団体「Safe Street Rebels」は、自動運転開発企業であるGoogle系WaymoとGM傘下Cruiseの自動運転車のボンネットに、「三角コーン」を設置してまわっている。

三角コーンを置くと自動運転車は走行不能になり、機能が強制的に無能化させられてしまうという。恐らくセンサーが異常を検知して、走行できるなくなるということだろう。

記事の目次

■「住民は自動運転車のモルモット」
■WaymoとCruiseは反論
■「社会受容性」を高めることの重要性


■「住民は自動運転車のモルモット」
米メディアによると、WaymoとCruiseはサンフランシスコで限定的に自動運転タクシーサービスを行っているが、このサービスの拡大に関する投票が2023年7月にカリフォルニア州公益事業委員会の会議で行われるという。Safe Street Rebelsによる抗議活動はその投票に先立つもので、「サンフランシスコに自動運転車はこれ以上不要だ」というメッセージを表現している。

同団体は、この抗議活動を「Week of Cone(コーン週間)」と呼んでいる。三角コーンを自動運転車のボンネットの上に置き、走行を阻害するという過激なものだ。

団体のメンバーは、匿名を条件に「自動運転車の公道へのアクセスを拡大し、自由に走行できるようになることは、よからぬ考えだ」とコメントしている。また、「住民はこの件に関しての発言権がなく、(実験用の)モルモットとして使われることに同意してもいない」と抗議している。

さらに「自動運転車が自転車専用レーンで立ち止まったり、ドアを開けたりしているのを見て心配している。自動運転車の前を横切るときには、急かされている気がする」とも語っている。

■WaymoとCruiseは反論

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。