https://youtu.be/M2DdKI-SDN8?si=R2NNjJFrmSgKnpXs


19日に行われた南米アルゼンチン大統領選の決選投票で、独立系右派ハビエル・ミレイ下院議員(53)が中道左派与党連合候補を破り勝利した。経済危機を招いた現フェルナンデス政権に対する不満票の受け皿となった。経済の安定化に向け、通貨ペソを廃止して米ドルを導入するなどの「荒療治」で対処すると表明しており、実行されれば混乱を招くのは必至。外交は現政権の親中路線とは決別し、親米に軸足を置く見通しだ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112000594&g=int