北九州市を政令市から取り消し解体した場合。

1. まず北九州7区をそのまま県庁の管轄に組み込む。行政区の機能はそのまま維持。
2. 次に北九州市役所を県庁に吸収して組織再編する。
3. 北九州市議会は県議会特別枠として残り任期は維持。
4. 任期満了に伴って北九州7区に区議会設置。行政権限は東京都にあるように23区と同じ。
5. 老朽化した福岡県庁の新築協議に入る。
6. 北九州市役所を解体して福岡県庁を移設新築する。
7. 県庁を北九州に移管する。
8. 福岡都構想完了。