こうしたなか、民進党内部では、
蓮舫代表が自身の不透明な「中国(台湾)国籍と日本国籍との二重国籍問題」で、
国民からの党の支持率低下に拍車を掛けている、
との批判が公然と沸き起こっており、
「党首自身が被選挙権を実は持っていないのでは?という疑義を自ら払拭しなければ、
安倍首相をいくら攻撃したところでまったく効果が無いどころか、
逆に国民から更に冷めた目で見られてしまう」
と指摘する声が強まっている。
これに対し、蓮舫代表は現職の国会議員を集めた定例集会の席上で、
「じゃあ、お前らはどうなんだ?!みんな朝鮮人ばかりで日本人なんか1人もいないじゃないか!」
と憤然と党内の批判に対して不快感を露わにし、
怒号の応酬で騒然となった会場の険悪な空気を同席した野田幹事長他の執行部の面々が取りなす一幕も見られた。
【明日予想新聞1面】