北朝鮮の場合、アメリカのおかげで軍事技術がかなり向上している
おまえらの大好きな安倍信者の山口敬之がこの記事で自爆しているw
コールド・ロンチというミサイル飛ばす技術をゲットしていて、アメリカ本土を狙えるそうだ
http://electronic-journal.seesaa.net/article/448765834.html

●「北朝鮮の標的は佐世保と岩国基地」(EJ第4496号)

 北朝鮮といえば恐怖政治のイメージが強いですが、技術エリー
トの教育には、金正日の時代から大変力を入れており、現在でも
それは続けられています。
 具体的には、2003年から毎年約1000人の若者を選抜し
米ニューヨーク州にあるシラキュース大学に留学させ、テクノク
ラートのための研修を受講させています。これは2011年から
の金正恩の時代になっても、人数を増やして、米国を中心とする
欧米の大学や研究機関で先端知識を学習させており、国家建設の
ためのテクノクラートを育成しています。
 もちろん米国はこのために正式にビザを発給して、それは米朝
関係が悪化した時も中断されることなく続いています。北朝鮮は
1988年にテロ支援国家に指定され、2008年に解除されて
いますが、北朝鮮のテクノクラート教育に関してはそういうこと
に関係なく米国はビザを発給しています。しかし、今回、北朝鮮
が再びテロ支援国家に指定されると、トランプ政権は北朝鮮人の
入国を禁止する可能性があります。
 現在北朝鮮の核・ミサイル技術を支えているのは、このテクノ
クラート集団です。その実力は決して見くびることはできないほ
どレベルは高度です。その技術がよく表れているのが、潜水艦発
射型弾道ミサイル(SLBM)です。北朝鮮は、このミサイルを
「北極星1」と「北極星2」と呼んでいます。
 ここには「コールド・ロンチ」という技術が使われているので
すが、ジャーナリストの山口敬之氏はこの「コールド・ロンチ」
について、次のように述べています。