反習近平派の拠点、中国軍「瀋陽軍区」が北朝鮮と通じてクーデターを計画している!
http://www.sankei.com/smp/premium/news/161010/prm1610100010-s1.html

「朝鮮半島の非核化」を進めたい旨を公言する習近平・国家主席はウソつきということになるが
ウソをつかせる複数の要因が存在する。
例えば、そもそも人民解放軍は、軍中央の支配が届きにくい半ば独立した軍閥。
従って、習主席に逆らってでも北朝鮮を支援したい軍閥と、習主席に忠誠を誓う軍閥に大別される。
背景には利権と政争が薄汚く絡み合う。

北朝鮮の核・ミサイル開発を阻止するには
北を支援する中国人民解放軍を習近平派の人民解放軍が掃討しなければ、決着がつかぬやもしれない。
中国国内で、内戦が始まるのだろうか。