興味深い記事であっても、トカナ・ソースを確認したら即、解散だ。
オカルトや疑似科学は嫌いだ。
62歳でこの世を去ったカール・セーガン博士は似非科学にだまされないようにと、孫に献辞したさいごの本をなんとか書いた(執筆途中で病状が悪化して書けなくなった。残りは奥さんが補筆した)。
その本を何回も読み直している。科学をずっと信じていたいし、神秘主義には染まりたくはない。