兵庫県警姫路署は15日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、同県姫路市夢前町寺の自称市嘱託職員の男(64)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は15日午前0時ごろ、姫路市神屋町2丁目の国道2号で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。

 同署によると、追突事故を起こした山口容疑者の呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。「姫路市内で飲んだ」と容疑を認めている。

http://www.sankei.com/smp/west/news/170415/wst1704150030-s1.html