技術部長「ミサイルを発射せよとの命令が下った。」
技術者「それでは、アメリカの攻撃を受け、我が方の敗北は必至です。」
技術部長「その通りだ。仮にミサイルがソウルなり東京、或いは米軍に当たったとしても、我々に次は無い。」
技術者「しかし、命令を拒否するわけには・・・」
技術部長「そこでだ、このミサイル発射を失敗させる。そうすれば総攻撃は免れるかもしれん。」
技術者「部長が処刑されてしまいますよ!?」
技術部長「なあに、私の命で済むなら・・・」



と50年後ぐらいに美談にされる予感