千葉大医学部5年生 山田兼輔(23)の主張

・4人の弁護士からメモを受け取り「吉元被告が単独でやっていた。僕が女子トイレに行った時には終わっていた。」
 →集団強姦ではなく個別強姦なので減刑して下さい。

・先に手を出したのは吉元被告
 →主犯ではないので減刑して下さい。

・「同級生の吉元将也被告(23)の行為に触発され酔って気分が高揚し、自分も良いだろう、被害者が寝ているから覚えていないだろうと思った。」
 →計画性はないし、吉元につられてやったので減刑して下さい。
 
・「酔っていたので勃起しませんでした。彼女の膣に陰部をこすりつけましたが、半勃ちで入りませんでした。それで諦めて外に出ました」
 →性交には至っていないので減刑して下さい。

・千葉大学には迷惑をかけお詫びする意味で退学のお願いを内容証明で送っています。
 →反省しているので減刑して下さい。