米国シンクタンクのヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員が、9月28日付の同財団のサイトで、朝鮮半島統一のプロセスに日本を関与させることが重要である、と述べています。

南北統一は機会費用負担の軽減に

 すなわち、朝鮮半島の南北分断で、日本は、北朝鮮の核の脅威に備えるための軍事支出、拉致問題という莫大な機会費用を払っており、
南北統一は日本の利益である。

 日本は南北統一で積極的な役割を果たす立場にはないが、統一に先立つ軍事作戦での在日米軍基地の果たすべき役割
、統一後の広範な経済支援に関し、日本の重要性は過小評価されるべきでない。

 南北統一には巨額の費がかかるが、日本は重要な資金の提供者となりうる。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5543

ツイッターのご意見) より:
2015年5月23日 01:19
ヘリテージ財団「クリングナー論文」全文翻訳掲載 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/118349 … @iwakamiyasumi
今年1年、日本政府がいかに米国の指示通りに動いてきたか、そして日中間の対立が深まることが米国の「政治的目的を達成する絶好の機会」と笑いをかみ殺している様子‥
https://twitter.com/siro_nagasu/status/601669465919459328

ヘリテージ財団 (Heritage Foundation) は1973年に設立されたアメリカ合衆国
ワシントンD.C.に本部を置く保守系シンクタンク。
企業の自由、小さな政府、個人の自由、伝統的な米国の価値観、国防の強化など
を掲げ、米国政府の政策決定に大きな影響力を持つ。

アジアからの支援と関係
海外からも多くの寄付を集めてきた中で、ヘリテージは韓国と台湾からも毎年数十万ドルを継続して受けるようになった。
1988年秋には韓国の国会で韓国の情報機関がヘリテージに220万ドルを提供していたとする秘密文書が公開されたが、財団側は否定した。
1989年に『USニューズ&ワールド・レポート』誌はその中に統一協会の文鮮明のものも含まれていたと報じた。
ヘリテージの近年の年次報告書ではサムスンから40万ドルが提供されたことが判っている。
また韓国政府からの金が別の財団を通じて過去3年間で約100万ドル提供された。

日本マスゴミ隠蔽も安倍改造内閣「閣僚19人中15人が統一協会関係者」米紙暴露

・後藤徹さんは、12年にわたり、アパートに閉じ込められ、自由が与えられず、青春も奪われた。
日本統一教会創立から今日まで、分かっているだけで、4300人が、拉致監禁の被害にあっている。

・韓国で合同結婚式後、6500人の行方不明。被害者家族が訴え!

・1987年から2006年まで届け出のあったものだけで、総額で983億円もの被害が発生しています。
今、現在もこうした統一協会による被害が続いています!

在日のカルト教の金、ヤクザのオレオレ詐欺の金、パチンコマネーがアメリカの政治家に渡ってるのでしょうね